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私たちの平均寿命って
江戸時代の頃に比べると
今現在約2倍に伸びているらしい。
2倍って凄すぎるよね・・・
2倍だよ2倍!!
江戸時代の平均寿命は
32~44歳など曖昧で
明治・大正時代の平均寿命は
44歳前後らしく
私、今・・・
江戸時代だったら
ほぼ亡くなってても
おかしくない年齢だよ。
その流れで昨日ふと、
何故か今現在の人口の
年齢比率が知りたくなって
興味でググってみたら
私たちがすでに知っている通り
若者の割合が少ない
逆ピラミッド型の人口比率
これをみながら
へ〜〜〜っと思って
すぐ画面を閉じた後
なんだか急に、
江戸時代の2倍も生きる可能性が
ある時代に生きてるのに
年齢を気にして色んなこと
「もう始めるには遅いかな?」
「もっと早くに経験していれば・・・」
「あれこれやって
何にも形になってないやん」
と感じがちだった自分が
バカらしくなってきました
人の命って
いつまで生きられるか?
それは誰にも
分からないことだけれど
江戸時代の人の
2倍平均寿命があって
年齢の概念がなくなってきている
現代で
何かをするのに
遅いとか早いとか
本当にないな。
「もう始めるには遅いかな?」
「もっと早くに経験していれば・・・」
「あれこれやって
何にも形になってないやん」
って大人になると
何かにつけて感じてしまう
気持ちだけど
もうその考え方自体、
旧石器時代の概念に
なりつつあるのかなと
思いました。
しかも
これからは年齢が上の方が
何かにチャレンジしていく姿が
逆にカッコよくて
最先端になる時代だよね!
60代から初めて〜とか
80代でこれやってる!とか
最高にかっこいいもん
私の周りには
そんなかっこいい先輩が
何人かいらっしゃるのですが
私はその先輩から
自分の知らない世界の話を
聞くのが好きです^^
みなさんが自分がやってることを
とても誇らしく教えてくださるので
自分が
そんなことも知らないことが
恥ではなく
知らないことを学ぶのが
楽しくて、
「知らなくてよかった〜!
もっと知りたい!」
ってなります
そしてもっと自分も
色んな経験をしよう
まだ人生の0歳児って気分になる
←母にはそれ気のせいやでと突っ込まれるけど
これからの時代は
人生の”後ろ咲き”が
当たり前になる
そんな時代にもう
すでになっているから
旧石器時代の概念を手放して
いつからでも何からでも
心が望むことを
やりたいと思いました〜