家の周りより気温が低い奥多摩へ行って来ました。
朝、主人がお医者へ行ったので家を出るのが10時過ぎに。
近場でとも思ったけど、この日の予想最高気温は36℃
とても低山を歩ける気温ではありません。
なので家より何℃か気温が低いであろう奥多摩へ行く事にしました。
奥多摩であまりキツくなく歩けるところ・・・というと
奥多摩周遊道路の月夜見第二駐車場から御前山を目指す
コースです。
ここは何度も歩いているのですが、暫らく行って無いし何度も歩いているコースだから、山頂にたどり着けなくても全く悔いは残りません。
この日の私は、車に乗っている時から右膝の横にシクシクした痛みを感じていました。
だから最初から御前山を目標にしないで、その手前の総岳山
を目標に歩きました。

コースタイムを見ると3時間20分ですね。
出発が11時39分という遅い時間なので、これを見ても
山頂までは行く気持ちになれませんでした。
時間が遅いし膝の調子もあまり良く無いので、今まで歩いた事が・・・たぶん・・・無い巻道を歩きました。
ほぼ平坦で楽々に歩ける道だったので、コースタイムより早いスピードで進んでいました。
歩き出して30分位した頃でした。
奥多摩湖方面のかなり遠くで雷鳴が聞こえました。
自分達の歩いている所は、黒い雲が無くて時より日差しも
届いていました。

良く判らないかも知れませんが、前方の道には木の陰が出来ています。
でも、この写真を撮っている時も雷鳴は聞こえていました。
「雷が近づいたり黒い雲が来たら引き返そうね」
そう決めて先へ進むことにしました。
でも雷鳴が聞こえているのは後方で、駐車場の方角。
「戻ったら雷に近づいていく事になるよねぇ」💦
どうしよう
どうしよう
と考えながら歩いていました
先へ進むにつれて雷鳴は音が小さくなり、聞こえる回数も
減って来たので気分良く歩けるようになりました。
巻道への道標は全くありません。
目の前の急登を登るか横のなだらかな道を歩くか
地図を見ながら自分で判断して進みます。
1か所、地図を見ると巻道の方が遠回りになると判断した場所がありました。
そんなに急な登りでも無いので登って見ると
『水窪山1050m』という板が木に付けてありました。

ここは地図上では正規ルートではありません。
正規ルートの方に『水窪山』という表示もあり、そこからは
少しだけ離れています。
山頂が1つだけでは無いという所は他にもあります。
今日は、山頂を踏めないと思っていた私にはラッキーでした
山頂を踏んだので、だたの山歩きでは無くて『登山』に
なりました。
この後も、急な登りは避けて巻道歩きを続けました。
「巻道って歩いた事無いよねぇ」って、歩いている時は思ったのですが、こうしてブログを書いていると過去の記憶が
少し蘇って来ました。
初めて月夜見第二駐車場から御前山へ行った時に、巻道を歩いたような気がします。
全く初めての所で、この先にどれくらいの急登が待っているか分からなくて体力も心配だったから、巻道が使える場所では緩い道を歩いてたと思います。
あ~、今思い出したことがあります。
どこかの山を歩いている時、年配のおじさんグループがいて
巻道のことを『シニアロード』と呼んでいて大笑いしたのを
思い出しました。
暫くは『シニアロード』とう言葉にハマって使ってたなぁ
12:30 小河内峠に着きました。

木の間から奥多摩湖が見えていました。
以前は、まだ木がこんなに成長して無かったからハッキリと
奥多摩湖が見えたんですけどね。
そして雲の切れ間から青空も見えていました。
ココには、しっかりしたベンチが2個あります。
木が無かったら、奥多摩湖を見ながらゆっくりするのも良いのですけどね。
先へ進むと、こんな黒っぽいキノコがありました。

Googleレンズでは『ムラサキフウセン』『
『ムラサキアブラシメジモドキ』
こう出てきましたけど、どちらが本当の名前でしょうか
他の所では、ゴミが散らかってる
って思った所も。

近づいて見るとキノコでした。

Googleレンズでは『シロケシメジモドキ』と出ました。
その近くには、こんなくっ付いて開いてるキノコも。

Googleレンズでは『キハダアシグロダケ』とか他に色々な
似たキノコがあって判別できませんでした。
13時頃、少し下りの道を歩いた時に右膝横にまた痛みを
感じました。
いつも下山の時に感じるような痛みでした。
惣岳山まであと約30分という位置でした。
少し考えましたが、惣岳山への登りは九十九折になっていて
長い登りです。
そこを登るという事は、帰りは長い下りになる訳で膝の痛みが悪化することは判ってました。
なので、ここから引き返す事にしました。
ココまでの道も、巻道を使っているとは言えすべてが巻道では無いので、緩いけど長い登りもありました。
ここまで約1時間半。
アップダウンは、ほぼ同じなので帰りも1時間半位は掛かると考えて強い痛みが出ない為に先へ進むことを辞めました。
帰りも巻道を歩きましたが、1か所だけ登りでは使わなかった道を歩いてみました。
すると、かなり下の方に大きなキノコを発見しました。
かなりズームしているので画質が悪くなってます。
大きさは20cmくらいはあるように見えました。
Googleレンズで調べたら、検査結果に切り株ばかりが出て来たので🤣名前は不明です。
どう見ても切り株には見えなかったですけね。
この辺を歩いている頃から、手首の痛みが強くなってきて
ストックを持ってるのも辛くなったので、主人に2本とも
持ってもらいました。
痛みが出たのは、尺骨突き上げ症の所です。
登山をする時は、病院で作ったコルセットを着けてはいますが尺骨突き上げ症の痛みがある横の部分にはボーンが入って無いので動きが制限されません。

ちょっと小指側に曲げるだけで痛みが出るところなので
ストックの持ち方や力の入れ方なども気を使ってはいるのですけどね。。。😢
この先アップダウンがあるし、駐車場への登りはとても長くて傾斜がキツイ登りです。
登山を始めて直ぐから2本ストックで歩き慣れているし
岩場だってストックを使って上り下りしている私です。
ストックが無いと、なんだかふわ~ってした感じがして
フラフラしちゃいます。
でも
今回はとてもポジティブでした。
「太もものトレーニングをしてると思って頑張るよ」って
暫らく歩いていると、バランスも取れてきてふわ~ってする感じも無くなりました。
さあ、駐車場までの長い登りが始まりました。

来る時は、ここを下って来た訳ですが、チョコチョコ歩き
で何とか痛みが出る事無く降りることが出来ました。
こんな急な所をストック無しで登れるのか
と思ったのですが私は登りでは膝に痛みが出ません。
太ももも、筋肉をすごく使っていることは判ったけど攣る事が無かったし、疲労で怠くなることも全くありませんでした
ここを登りきると、少しだけ平坦な道になりますが直ぐに
最後の登りが現れます。

ここを登りきったら駐車場です。
意外と太ももに疲労感はありませんでした。
ただリウマチ用に薬を飲むようになってから、ちょっとした動きでも息があがってしまいます。
ここまでの急登では、半端なくハーハーハーハー・・・・
過呼吸になるような感じは全く無かったし、苦しさも無かったんだけどハーハーは酷かったです。
それでもストック無しに登りきることが出来ました。

14:36 車に戻りました。

靴を履き替えたりサポーターを外したりの身支度をしている間も、ハーハーは止まりません。
標高が高いというだけで、ハーハーしちゃうので動いたあとは座っても数分は続いてしまいます。
これは薬の副作用で、苦しくて息が吸いにくくなったら直ぐに診察を受けるように言われてますが、家に居る時は全く
無いので放置しています。😊
車に乗り込んでシートベルトを締めた居た時です。
大粒の雨が降り始めました。
しかもザーザー降って来ました。
間に合って良かったです。
温泉は数馬の湯に寄るので、都民の森方向へ走りました。
すると直ぐに雨は止んでしまいました。
やっぱり最初から聞こえていた雷鳴の雲は、奥多摩湖周辺だけの雲だったんですね。
目的地までは行かれなかったけど、3時間くらいは歩いたし
ストック無しで急登も登ったし。
気温が26℃くらいだったうえに、風が強くて汗ダラダラにもならなかったし。
気持ち良く楽しい山歩きが出来ました。
私、ほんとうに山の中が大好きなんだなぁって、改めて感じました。
登山が好きっていうのもあるけど、それ以前に『山が好き』
ですねぇ。
気持ち良く歩いて、温泉も私が入った時はまださほど混んで無くて(お湯から出たらゾロゾロ・・・)良かった良かった
って思って帰路に着きました。
「17時頃には家に着くかも」なんて言っていたのに・・・
瀬音の湯が近くなって来た辺りから渋滞が始まりました。
車1台分くらい走っては止まり・・・の繰り返し。
この道は、横に逃げ道が無いので渋滞してても並ぶしかありません。
この渋滞は、武蔵五日市駅まえの交差点まで続きます。
その交差点で、ほとんどの車は👉の日の出イオンが有る方へ曲がります。
イオンの近くには圏央道の日の出インターがあるからです。
私達は青梅方向へ向かうので、その交差点さえ過ぎてしまえばスースーと進みます。
予定より1時間遅れて18時に家に着きました。
お盆休みが終わって仕事に行っていた息子は、もう家に帰ってお腹を空かせて待ってます。
家に入ると、ザックや温泉バックなどは何も手を付けずに
直ぐに夕飯の支度を始めました。
この日の為にうどんのゆで麺を買って置きました。
焼うどんにすれば、他におかずを作らなくても良いからです
でも、たまたま息子が週1回だけ働いているコンビニから
湯せんで食べれるおでんを買って来てあったので、それを温めて帰宅から15分後には夕飯を食べることが出来ました
最後はバタバタになったけど、楽しい1日でした。😊