五竜岳は想像してたより簡単で、ガスで視界が悪かったから怖さも全く無くて終わってしまいました。

2泊3日の山旅も、残すところは下山だけ。
下山は遠見尾根を使って、白馬五竜スキー場まで歩きます。
9:40下山開始。

五竜山荘の裏手を登ると、唐松から来る道との分岐があります。

    

唐松方面です。



    

こんな道を登って行くと、眼下に五竜山荘が見えました。
こうして最終日、泊まっていた場所が見えたりすると、『終わり』を感じて寂しくなります。

   

登り切った所を、ちょっと左に寄り道すると、白岳がありました。
小さな石が赤く塗られてて、そこに『白岳』って書いてあるだけ。
景色に見とれてたら見落としてしまいそうな山頂です。

   

この場所を離れると、直ぐにさっき登って来た道と合流します。

少し進むと、『この先、岩場』と書かれた板がありました。
『尾根』って言うから、もう岩場なんて無いと思ってたんだけど、これが岩場の連続。


9:57

   


10:00

   


10:18

   


10:20

   

小さい岩場は写真を撮ってません。
それで、これだけの連続です。
楽しくて仕方ありません。爆  笑

今度は階段が出てきました。

   


小屋を出た時はあんなに晴れていたのに、もうこんなにガスガスになってしまいました。

他人とすれ違えないような細い道もあったり。

    


アップダウンが短い間隔であって、飽きないし体に優しい登山道です。

11:10 西遠見に着きました。
ピークかと思ってたら、鞍部でしたね。
テントがいくつも張れるような広い場所でした。

   

11:37
あちこちに小さな池があってアメンボウがいっぱい居たんだけど、オタマジャクシが居たのはここだけでした。
池一面にいましたよ。

   


11:45 大遠見に着きました。
道標があったんだけど、ここで休んでる人がストックを立てかけてて写真に撮れませんでした。
ここも頂上って感じでは無くて、普通に登山道の一部って感じでした。
そこにはこんな表示が。

   

ここまで良いペースで2時間歩いて来たのに、まだ更に2時間半だそうな。ダウン

五竜岳へ登った時間も入れたら、既に4時間30分は歩いてます。
最近では、日帰りでも4時間越えが無かったですからね。
10㎏のザックを背負って、ろくな食事もせずに歩いてるんだから、『アルプスマジック』ですよねぇ。ニコニコ

ここから先は、急登や急坂は無く、緩やかなアップダウンがあるだけでした。

   


12:00になった時、緩やかな道があったので端っこに座ってパンを食べて休憩しました。
山へ入ってから、初めて『お腹が空いた~』って思っての食事でした。

12:43 中遠見に着きました。
少し前から、また太陽が出て来て日差しは暑くなってたんだけど、風があって体感的にはそれほど暑くは無かったです。

   


ただ樹林帯を歩いてる時は、湿気が凄くて風も当たらないので、かなり暑かったですね。

しばらく行くと分岐がありました。
小遠見へ行く道と巻き道です。
もうだいぶ疲れてたし、登ってもガスで周りは見えそうに無かったので、巻き道の方を選びました。そして出たのがココ。13:10

   

この小遠見までは、観光客も来るようです。


そして『遠見尾根』の名前が判るような場所に出ました。

   


この見えてる道の先は、ほとんどが階段って感じの道でした。
おじいちゃんが1人で登って来たんだけど、「階段が多いなぁ。ずっと階段だよ」って嘆いてました。


13:20 二ノ瀬 髪

   

この名前、なぜ『髪』がちょっと離れてるのか、どう読むのかは判りません。
ここには丸太で出来た椅子があったので、座って休むことにしました。
下山を始めてから、お昼に5分くらい座ってただけで歩き通しでしたからね。

ところがここで雨が降り出しました。
大粒の雨だったけど、まだポツッ  ポツッ  ポツッ って感じだったので、歩いて火照った体には気持ち良いくらいでした。
観光客の人は傘をさしてましたけどね。(^^)

そしてこの先、一ノ瀬 髪 辺りから雨が強くなってきました。
『見返りの坂』という表示板があって、展望台のように作られてた所があるんだけど、そこでは他の登山者1組がいたんだけど、レインウェアを着てザックカバーも着けていたんですよ。
でも私達は「もう少しだし、降ったり止んだりしてるし、そんなには降って来ないんじゃない?」って事で、そのまま歩き続けちゃったんですよね。
これが後で・・・・・・・・。14:02


14:13 分岐に出ました。
沼よりも地蔵の頭の方が距離が短そうなので、雨も降ってきてるからと地蔵の頭へ向かいました。

   


14:19 地蔵の頭に着きました。

   

ここは広い場所でした。
テーブルとイスもあったので、天気が良い時にはゆっくり景色を楽しめますネ。
空には青空も見えるのに、ここでまた大粒の雨が降って来ました。雨
下の写真で、私の足元を見ると雨粒の大きさが判ると思います。

   


大粒の雨なので先を急ぎました。
雨はドンドン強くなって来たけど、もう今更レインウェアやザックカバーを出すのも面倒くさくなっちゃって、濡れながら歩いちゃいました。ニコニコ

14:25
直ぐにリフト乗り場に着いたんだけど、リフトの座面も濡れちゃってるし、「座ったらお尻がビッショリになっちゃって車に乗れないねぇ」ってことで、初めの予定通りアルプス平駅まで歩く事にしました。

14:38
   

雨は本降り。

ここからは、長い長い下り坂。
雨はドンドン強くなって行く中、観光客から冷たい視線を浴びながら歩き続けました。

14:40 アルプス平駅に着きました~~。拍手
   

雨がしっかり写ってますね。雨
駅では、ゴンドラに乗る人みんなに、「お疲れ様でした」と言いながら冷たいお絞りを渡してくれました。

こういうサービスは嬉しいですねぇ。
冷たくて、ほんと気持ち良かったです。

ゴンドラはビッショリだったので
    


どこら辺まで雨が降っていたのかは判りませんが、出口をくぐると外はカラっと乾いていました。

14:53
   


ここから車を停めた『八方第三駐車場』まではタクシーで戻ります。
タクシー乗り場を探してウロウロしてたら、職員の方が声を掛けてくれて「建物に入ると階段があるので、そこを降りるとロータリーに出ます」って教えてくれました。

ゴンドラから出た場所は、中庭みたいな所だったようです。
お腹が空いたし建物の中には食堂もあったんだけど、3日もお風呂に入って無い体でしかも雨に濡れた服。
観光客の人にしてみれば嫌だろうなぁって思ったので、飲み物だけ買ってタクシーに乗りました。

ここから駐車場までは、2100円でした。
バスも出てるんだけど、少しでも早く車に戻って温泉へ入りたかったのでタクシーにしました。

タクシーに乗りながら見える山並み。
あの辺から歩きだして、ず~とこう歩いたんだねぇ。

いつも下山して山を振り返ると思う事なんだけど、良くあんな所を歩いて来れたなぁって。
山の中へ入ると、遠くに見える山も歩けば1時間くらいで着いちゃったりして、意外と近かったねぇなんて会話になるんだけど、下から見てると我ながらスゴイなぁって思っちゃいますネ。爆  笑


いつも山へ行っても小屋へ泊まっても、お土産に買うのは山バッチだけなんだけど、今回は主人の思い入れがあったのか、登頂記念の手ぬぐいを買いました。
平成最後の今日だからな」って。
   

私は小屋に、ご自由に って置いてあった登頂認定証を貰って来ました。
   


今回は、元々晴れる予報では無かったし、低気圧が近づいて来る事も判ってて行った訳で、ガスガスは承知の上だったんだけど、もう少し景色が見たかったなぁって言うのが本音ですね。

自分では元気なつもりでも、食事がまともに食べれなかったって言うのがあるし、気持ちが悪くなっちゃったって言うのもあるから、また行きたいけど行かれるだけの体力が維持できるか・・・・ってなると、難しいかなぁ。

唐松も五竜も小屋泊だったら、だいぶザックも軽くなるから可能性は出てくるけど、費用がねえ。

まあ、真っ白けだったのは槍ヶ岳行った時も同じで、それはそれで良い思い出になりましたね。

初日は苦しかったけど、でも楽しい2泊3日の山旅でした。ニコニコ


行った事が無い人には、お勧めのルートですよ。
ただ、遠見尾根は登りで使うと、相当キツイと思いますけど。

























3日目、いよいよ五竜岳へ

テーマ:

3日目の朝は4時前に目覚めました。
でも今日は五竜へ登った後に下山するだけなので、時間を計算して4時半まで布団でウトウトしてました。

小屋で布団の上なのに何だか良く眠れ無くて、昨日テント内で目覚めた時みたく、息苦しくて気持ち悪い感じが軽くしました。
昨日はトイレに行く為、斜面を登ったから気持ち悪くなったのかと思ってたけど、どうやら疲れや人の多さなどからパニック症状が出ているようです。
発作が起きた時に飲む頓服を飲んだら息苦しいのは治まりましたから。

朝食は今日も食欲が無く、パンを1個食べてコーヒーと紅茶を飲んだだけでした。
でも元気はあったので、サッサと支度して5時40分頃には小屋の外へ出られました。

辺り一面ガスってるし、風が吹けば寒いだろうからと、私は上下ともレインウェアを着ました。
岩場登りがあるので、飲み物はレインウェアの胸ポケットへ入れて、ストックもザックと一緒に小屋の外の棚に置きました。

股関節の形成不全で今まで痛みがあり、岩を登るのが無理に近かった私ですが、骨盤の骨の変形により形成不全が治ってしまっているので、先週の乾徳山で今まで出来なかった足の動きを試してみたりもしましたが、足が大きく上に上げられるし逆に下へグーッと伸ばしても外れそうになることも無く痛みも出なかったので、今回は何の不安も無く岩に挑む事が出来たんです。アップルンルン

準備体操をしてトイレも行って、6:10頃五竜へ出発~。グー


6:35

    

初めはこんな感じの道を登って行きます。
見た目より意外と急な登りで、「岩場の所までストック持って来れば良かったなぁ~」って思ったほどです。
デポしたら誰かに持ってかれちゃうよ」と主人に言われ納得。(^^;)

この急な登りを歩いている時、「💊飲んだか?」と言われ、ガーン

やっちまったぁ~~~~。
ここから取りに返ればかなりのタイムロスと体力をロスします。
一昨日も飲み忘れて今日はちゃんと飲まなきゃって思ってたのに・・・
でも、一昨日も8時過ぎまで飲まなくて平気だったし、家で飲み忘れた時は10時過ぎまで平気な時もあるし・・・・・
頭の中でグルグル考えていました。
そして出した結論が、「朝、頓服飲んでるから大丈夫だよ」ってものでした。あせる

自分で『大丈夫。大丈夫』と言い聞かせてみるものの、やはり息苦しさとだるさが襲って来ます。
それを『急な登りだからだよ』と自分に言い聞かせ ( *´艸`) 何とか岩場までたどり着きました。

   

三点確保1・2・3

私は岩場を登る時、いっつも自分でこう言いながら手足を動かして登ります。ニコニコ

    


こんな急な所でも、周りがガスってて何も見えないので、高度感が全く無くて怖さは全く感じません。
昨日の牛首の岩場の方が怖かったよねぇ」って言いながら登りました。

気が付けば、息苦しさも体のだるさも無くなってました。爆  笑
クライマーズハイの状態ですね。
頭もスッキリしてて、岩場に付いてる×のマークを指さし確認しながら、「三点確保1・2・3」を続けていました。爆  笑


7:07 だいぶ上がって来ました。

    


7:18 前に見える所が頂上かなぁ?とか思ってる頃かなぁ。

    


その高い所へ着くと道標があって、そこに団体さんが集まって歌を歌ってました。
着いた~ルンルン」って言ってると、上から降りて来た人が「あと300mくらいですよ。俺もここかと思っちゃった」って。

ここは、五竜から鹿島槍へ向かうキレットとの分岐でした。

気を取り直して、岩を登ります。

    


7:24 頂上~~~。拍手
出発してから約1時間25分でしたね。
岩場のすれ違いで待ったり、岩場に着く前に休憩したりした時間を除けば、1時間20分掛からずに登れたってことですね。




登ってる時に降りて来てすれ違った人は、一瞬サーっとガスが晴れて周りの山が見えたって言ってたけど、この時点ではガスに動きがほとんどありません。
風もほとんど吹いて無かったんです。




10分や15分、待ってみたい気持ちもありましたが、なにせ私は薬切れ状態です。
主人には「居たかったら居て良いからね」と言って私は先に下山を開始しました。

今登って来たばかりなので、どこに足を置いてどこを持ったら良いかなどしっかり覚えていたので、降りる時は登りより早く降りれました。
ただ後ろ向きに降りていたので、時々顔をあげてコースを確認しないと、コースから外れてしまいそうになって「はこっち、こっちは×」と、また指差し確認しながら降りました。


どこの山へ行ってもピストンの時は、下山が早いです。
アッと言う間に岩場を通り過ぎて、ガレ場の道に出てしまいました。

するとビックリマーク
ガスがサーっと晴れて、周りの山や遠くの街や五竜山荘までハッキリ見えました。



五竜山荘の裏手の山の向こうが、牛首を通って唐松頂上山荘が有る所です。
ちなみに、私がハーハー息苦しそうなのは、完全なる薬切れ状態だからです。(^^;)
この時はすでに、右足が正座した後みたいにビンビンに痺れてて、歩くのに苦労してました。
だからここから小屋へ着くまでが、ちょっと時間が掛かっちゃったんですよねぇ。


    

五竜山荘がこんなに近くだったって事に驚いたりして。爆  笑


8:41 小屋へ戻って来ました。
すっかり良い天気になって、五竜への道も良く見えました。

   


小屋の前のテーブルに倒れ込むように座って、急いで💊を飲んで発作を治める頓服も飲んで、数分でやっと落ち着きました。ホッ

日差しが強くて暑かったので、レインウェアと長袖は脱いで半袖1枚になりました。

往復で2時間40分くらい掛かってるので、おせんべいを食べてエネルギー補給もしました。

当初の予定では、9時に小屋を出発ってことだったんだけど、私が薬を飲み忘れてしまったせいで、足の痺れが取れるまで休憩して9:35に下山開始となりました。


『下山は遠見尾根』に続く。。。






























五竜へ行く事を決断して、6:40出発。
ガスが多く、霧雨が降ったり止んだりの状態でした。

    

ここを通り過ぎると直ぐに『グウォー  グウォー 』って、ウシガエル(?)の鳴き声がいっぱい聞こえて来ました。
そして直ぐに岩場の連続。
いきなり、『蟹の横歩き』って感じの所だし。

   

回り込めば、こんなとこだし。

   

こんなとこだし。

   


こんなとこだし。




こんなところや

    


こんなとこ。

   


約1時間ちょっと、岩と格闘して通過しました。
こんな岩場でも、前から来る人とすれ違いもしたり、譲り合いをしたり・・・

でも見ての通りガスガスで、下が全く見えないから高度感はゼロ。
ゴツゴツの岩で、手がかり足がかりが沢山あるし鎖も付いてるし、そんなに怖くは無かったですよ。
むしろアスレチックみたいで楽しかったです。爆  笑

岩場を抜けると、こんな広い場所に出ました。

   

何も無い稜線に見えるけど、前にも周りにも山がちゃんとあるんですよ。
ガスで見えないだけです。


しばらく進むと、またちょっと岩場があって、そこを抜けると大黒岳。8:46

    

慰霊碑のケルンはあったけど、頂上があるのかなぁ?って方は、立入禁止になってました。

少し進むと、目の前に直角に切れ落ちた断崖絶壁が見えました。8:50

    

写真では左側が切れちゃって絶壁が見えないけど、すごい迫力でしたよ。


ここを通り過ぎると、広いけど急な登りになりました。9:38

    


ここを登って下って行くと、何やらモーター音が聞こえて来ました。
歩いているとガスがサーっと晴れて、五竜山荘が姿を見せました。

山荘の裏てから降りて行きました。

10:16 五竜山荘に着きました。拍手

   


大勢の人が小屋前のテーブルで休憩してました。
ここはテン場が30張くらいしか出来ない所なので、主人が受付を済ませる間に小屋に1番近い所の場所取りをして待ってました。

    


するとガスがドンドン上がって来て、雨もポツポツ降って来ました。
受付済ませた主人が戻って来たので、雨がいっぱい降ってくる前にテントを張っちゃうか、時間が早いから少し待って雨が止んだ隙に張るか・・・話していたら、雨がドンドン酷くなって雷まで鳴ってきたので、小屋前に移動して空いてた椅子に座っていました。


小屋前に居た人達は、屋根の下に入ってギューギュー詰め状態だったので、私は外で濡れネズミ。

小屋の人が出て来て『今は雷雲が渦巻いて上空にあるので出発しないでください。11:30頃には抜ける予報です。』って言いました。

それで皆さん待っていたのですが、11時過ぎても一向に収まる気配がしません。
下山する人は、ゴンドラの最終時間が4:30なので「これ以上待って居られないよ。登るんじゃ無くて下るんだから行こう!」って出発する人も数名いました。

私は、じっと雨の中座っていたら、歯がガチガチするほど寒くなって来ました。
それを見たからか、ずっと考え込んでいた主人が「小屋泊にするか?」って言いました。

昨日の雨や待ってる間テン場に置いてあったザックの中では、テントマットやシュラフは湿ってるに違いありません。
寒さに耐えられなくなってた私は「小屋泊にするビックリマーク」と即答しました。

直ぐにザックを取りに行って小屋へ入ると、同じように出発を諦めた人やテント泊を諦めた人が、続々と泊まり手続きをしていました。

部屋へ行く前に乾燥室があったので、そこでレインウェアやザックカバーを干してから部屋へ行きました。
部屋の名前は『コケモモ』

   

布団が8枚敷いてあって、2人で1枚を使うように言われましたが、続いて人がドンドン入って来ないので、1人1枚の布団を使ってゆったりしてました。

    


私達の部屋には毛布が置いてありましたが、向かいの部屋には普通の掛布団が置いてありました。
予約の人は掛布団で、飛び込みの人は毛布だったようです。

お昼ご飯は自炊室でラーメンを食べました。ラーメン
ここのお水は雨水を利用したものだそうですが、不味くは無かったですよ。

トイレもボットンだったけど臭く無くて綺麗だったし、着替えるスペースも2か所作られていました。

外は15時過ぎまで雨が降っていたようです。
雨が上がって主人が外へ見に行くと、テント場にはいっぱいテントが張ってあったそうです。
強風が吹き荒れてたので、テントがすごくしなってたって言ってました。

こんな天気で外へ出て散策も出来ないので、布団に横になってゴロゴロしてました。
窓の向こう側は炊事室になってるので、ビニールシートが張られてて外を見る事もできないし暇でしたねぇ。

小屋の夕飯はカレーライスでしたね。
お代わり自由だったようです。カレー


私達も夕飯を食べて、布団に横になってると眠くなったので、20時前には寝ちゃいました。
他の人達は、もっと早くから寝てたようでとても静かだったのですが、21時に消灯した時、『バチンっドンッ』って大きな音がしたんですよ。
睡眠薬を飲んでた私だけど、それで目が覚めちゃってしばらく寝られなくて困りました。

朝は3時頃から動き出してる人もいましたが、家は4時半起床の予定だったので、ウトウトしながら横になっていました。

昨日は唐松岳に登らなかったので、今日は雨が降って無い限りガスガスでも五竜に登ると決めていました。

8時には小屋から出るように言われてたので、五竜へはザックを置いて登るのですが、小屋の外の棚に置いて出かける事にしました。



『五竜登頂』へ続く。























今年の夏休みは、8月11日~16日までです。

11日は、テント泊の準備買い物に行ったり、ザックにパッキングしたりと用意しました。
早めに夕食と入浴後、20:30頃に家を出発しました。車

下道と高速を使って、八方第三駐車場に着いたのは2時を過ぎていました。
私は途中で睡眠薬を飲んで寝たものの、グッスリ眠る事が出来ず、駐車場についてからも熟睡は出来ませんでした。
主人も同じく、熟睡は出来なかったようです。

4時過ぎに起きだして、持って行ったサンドウィッチやバナナを食べて身支度をしていると、周りの車の人も動き出したので、ゴンドラ乗り場に移動しました。

主人が以前、唐松岳へ1人で行った時には、5時頃で長蛇の列が出来ていたらしいのですが、今年は天気が思わしく無いせいもあるのか、5時半でもこのくらいしか並んでいませんでした。

   

通常は7時過ぎにゴンドラが動き出すようなのですが、今日は夏休みってこともあるのか6時半が始発でした。

ゴンドラに乗って、リフトに乗り替えて、八方池山荘に着いたのは7:06でした。

   

ここで準備体操をしてトイレに寄って、7:10頃に出発しました。

7:26 登って行くほどガスが濃くなってます。
それに高尾山並の混雑ぶり。
人気の山だし、八方池までは観光客も登りますからね。
   

それほど急な登りでは無いのに、ゴンドラとリフトで一気に高度をあげたせいか、息苦しくてとても辛かったです。
主人もキツイって言うので、寝不足も大きく影響してるのでしょう。

7:50頃、トイレの建物が見えてきました。
そしてそれと同時に大事な事を思い出しました。
朝の薬を飲んで無いビックリマーク

痛み止めは寝る前にも飲むので大丈夫なのですが、鬱とパニックの薬はとっくに切れている時間です。
トイレに着いてベンチがあったので座りこんで急いで薬を飲みました。
2~3分休憩して歩きだすと、息苦しさが段々と和らいで来ました。
やっぱり薬切れの症状だったんですね。(^^;)

山へ行くと、日常とは起きる時間も行動時間も違うので、つい忘れてしまう事が多いんですよね。

薬が効いて息苦しさが無くなった頃、八方ケルンに着きました。8:13

   

皆さんココで写真を撮ってたので、ゆっくりせずに先へ進みました。


8:30 八方池が見える所に着きました。

   

もっと大きな池なのかと思ってたら、意外と小さかったです。
天気が良ければ、こんな山々が見えるんでしょうね。

   


帽子が飛ばされそうな位に風は強いけど、ガスは山にへばりついていました。

   

八方池に寄ってる人が多かったけど、私は体力温存と時間短縮の為に上から眺めるだけにしました。

この辺りから、登りの傾斜がキツクなって来ました。
『ここから先は登山装備と技術が必要です』って看板が立ってたのに、お母さんと娘・息子の三人組が普通の格好でサッサと登って行きました。

私達があっけにとられて見て居ると、下山して来た登山者の男性が「誰か止めた方が良いなぁ」って言ってました。(おじさんが声かければ良かったのに)
でもその位にサーっと通り過ぎて行っちゃったんです。
お母さんはトレッキングシューズを履いてたのですが、娘は普通の運動靴でガレ場に足を取られてフラフラしてました。
どこの山にも、こういう人っているのよねぇ。


9:48 扇雪渓に着きました。

    

ここまでも何度も小休止してたけど、「雪渓があって涼しそうだから休もうか」って主人が言ったんだけど、同じ考えの人が雪崩れ込むように雪渓へ向かったので、私達は立ち寄らずに先へ進みました。

でもやっぱり寝不足が祟ってるのか、身体が重くてだるくてキツイので、30分おき位にザックを降ろして2~3分の休憩をとりながら歩きました。

10:26 丸山ケルンに着きました。

   

   

すごく広い所で、大勢が休んでいました。
周りはガスで真っ白、何も見えません。




   

チングルマがあたり一面にありました。
こんな風に、道の真ん中にまでいっぱいあります。
ここで11:08だったので大休止して、主人は仮眠を取り私はパンでも食べようかと思って主人のザックを探したんだけど、いつも入れてる所に入って無くて見つからなかったので、自分で持ってたナッツとお煎餅でエネルギー補給をし、疲れにも良いというグレープフルーツを食べました。
グレープフルーツは、先週山で食べてすっごく美味しかったので、今回は2個も凍らせて持って来たんです。ニコニコ
重いですけどね、とっても元気が出ます。


11:27 ライチョウが出て来ました。
何処にいるか見えますか?
写真のほぼ中央です。
   

ヒナのようです。
親を探してるのか、すっごい速さで動きまわっていました。

ここを少し進んだ先に、丸山ケルンで見た親子連れが居ました。
急な登りの前で立ち尽くしていたので「登山経験者ですか?ここは登山装備で無いと来てはいけない場所です。戻った方が良いですよ」って声を掛けました。

お母さんは娘を支えながら「軽装でしたね、ここから戻ります」と言って下山して行きました。
良かったです。


ここの急な所を登ると、後はずっと急な登りになりました。
1列に登って行く登山者が、順番に(?)スペースのある所で避けて休憩し、また歩きだして他の休憩者を抜かしていく・・・の繰り返しになりました。

「お先にどうぞ」
「キツイですね」 が挨拶になっていました。

キツそうに登って来る人がいると、休んでた人は場所を開けて歩きだします。
こういう所は日本人の良い所ですね。


11:48 今までの登山道が崩落したようで、新しく作られた登山道です。
木の無い所なので、大きな石を積み重ねて作られていました。
道を作った人のご苦労が伺えます。   
   


11:57 やっと小屋に到着しました。
ちょくちょく休憩をとったので、5時間かかりましたね。
   

ここのテント場は狭いので、直ぐに受付をしてテント場へ降りましたが・・・・・

小屋からテント場が遠い~~~。しょぼん

それでも4段目くらいの所に隙間を見つけて割り込みました。
写真左側の数張ある中に我が家があります。
下を見ると、ものすごく遠くまでテントがいっぱい。

   

   

トイレも水場も小屋にしか無いので、低山を1つ登る感覚ですね。
家のテントからも、急坂なのでゆっくり歩いて往復で20分くらいかかっちゃいましたからね。

予定では、テント張って一休みしたら唐松岳へ登っちゃおうって思ってたんですが、このガスで何も見えない所へ、寝不足でバテバテな上に小屋までも天覧山の上り下り位に体力を使うので、唐松岳は登らないことにしました。

17時くらいからだったかなぁ。
ガスが急に晴れて来て、唐松岳の頂上も見え隠れするようになりました。
それまで見えなかった小屋も見えて、余計に小屋までの遠さを実感しちゃいました。笑い泣き

夕飯を食べましたが疲れ過ぎたのか、アルファー米の半分を食べるのがやっとでした。

19時前には眠りにつきましたが、夜中に雷鳴と雨音で目が覚めました。
それほど近くで鳴ってる感じでは無かったけど、怖かったですね。
雨もかなり強く降ったり弱くなったりを繰り返していました。

それでもまた少しウトウト眠ってから3時になって起きだして、雨が止んでる隙を狙ってテント撤収が出来るように、着替えてテント内を片付けました。

5時過ぎに雨が止んだので、急いでテント撤収ビックリマーク

拭いたりしてる内に降って来ても嫌なので、2人で持ってバサバサ水分を飛ばすだけで片付けました。
幸いにも、その後は霧雨くらいしか雨は降ってきませんでした。


5:40 小屋まで上がってから温かいココアを飲みながらパンを食べました。

   


小屋泊の人もテント泊の人も玄関に集まって、天気予報を見たり小屋の人に様子を伺ったりしてました。

家も、このまま下山するか先へ進むか悩んでいました。

主人は手ぶらで五竜方面の登山道がどんな感じか見に行きました。
その間に私は、小屋の人の話を聞いていました。

牛首の鎖場の一部がちょっと危険だけど、この位の天候なら慎重に進めば大丈夫ですよ。ちょっとでもダメだと思ったら引き返してくれば良いし」って言ってました。

私ははじめは下山する気だったんだけど、この話を聞いたら先へ進む気持ちが強くなりました。
登山道を見て来た主人も、五竜の方から来る人も行く人も何人も居たってことで、五竜へ向かう事に決定しました。



『2日目 五竜山荘へ』に続きます。















もう直ぐ夏休み。
昨年の夏休みは、息子を1人残して行く事が不安だったため、私はお留守番をしてました。
そんなこんなで、ずっとゆるゆる登山を続けていた私。

テント泊のザックを背負って・・・テント本体は主人が持ってくれるけど、それでも飲み物1.5ℓや何だかんだで8㎏くらいになります。・・・・4時間とか歩く体力が、今の私にあるのかどうかが不安で、ガッツリ歩ける山を選んで息子は連れずに主人と2人で行って来ました。

乾徳山は2回目です。
私は色々な山へ行ってるので、山の名前と登山道や景色などがゴッチャになっちゃってるんだけど、この山だけはなぜかかなりハッキリと登山道を覚えているんですよね。
下山の時には、疲れ切って発作を起こした事も覚えています。

でも岩場好きには最適な山なんですよねぇ。ラブ

行ってみると、駐車場が変わってました。
工事の飯場が出来てて、以前の駐車場は工事車両専用になって、大平荘の庭(?)が駐車場になっていました。

   


   

奥にトイレはあるんだけど、ドアにカギが付いて無くて、片手でドアを掴んだまま用を足しました。あせる


何の工事かと思ったら、山肌を広範囲で削ってソーラーパネルを設置していました。

   


なので登山口も以前より少し先になり、大きな飛び石が敷かれた道になっていました。
ここを登って林道をしばらく歩くと、もう1つの登山口に着きます。

   


駐車場を出たのが8:07で、ここに着いたのが8:26でした。
ここから山頂までは2時間30分。!

   

最近の山行では、1日分のコースタイムです。
気が引き締まりました。

ここからは傾斜がキツイ登山道が続きます。
時々林道を横断しながら登って行くと、早速出ました。ルンルン

   

でもこの先、月見岩へ着くまでは軽く岩々の所があるだけで、緩やかな道が続きます。
以前に来た時は、この辺りで既にバテテて暑くて脇にペットボトルを挟んで体を冷やしながら歩いたのですが、今回は風があって木陰だし意外と涼しかったです。

9:40頃に月見岩について、木陰の岩の所で持って行った冷凍したグレープフルーツを食べたりカルパス食べたりして10分近く休憩しました。
この先、扇平を抜けたら、本格的に岩場の連続になりますからね。
グレープフルーツは疲れを取ると言うし、暑い時に冷たい果物は格別に美味しいです。

扇平から進むと、急で岩々の道がありその先から岩登りが始まります。

ここはまだ普通に登山道。爆  笑


   

第一クサリ場。




以前に来た時は、この位でもガーンって感じだったんだけど、今ではテンションがアップ


   


ここも以前は取り付くのはどこ?って感じだったけど、記憶が残ってるので直ぐに登って来る事が出来ました。

   


そして目の前には富士山と雲海が。ルンルン

   


そしてここを回りこむように、今度は下へおります。

   

この梯子、以前来た時は朽ちる寸前の丸太で所々鉄で補強されてたんですよね。
しっかりした梯子になって、全く不安無く降りれました。

少し位樹林帯を歩くと、目の前に大きな岩が。おねがい


   

鎖がありますけど、登る時は手がかり足がかりがしっかり有るので3点確保で登れます。
ただ上から見るとこんな感じで、下が全く見えないので降りる時は鎖を握りますけどね。

   

この鎖場は2段式です。( *´艸`)

次はこんな角度。

   

目の前の鎖を持っても、とても登れ無い角度です。
でも右側にもう1本鎖があって、そちらは手や足がしっかり確保できるので、右側から登ります。

    


この後は、樹林帯の中を歩いて頂上直下の鎖場に出ます。
アッ!そこの写真を撮り忘れました。
主人は前回は登ったのですが、今日は寝不足と疲れがあるから、危険回避で私と一緒に巻き道から登りました。
巻き道って言っても、プチ鎖場がありますけどね。


10:58登頂。
   
   

10分の休憩を取っただけなので、約3時間で(駐車場から)ほぼコースタイムで登れました。

以前来た時は、動くのも大変な位に人が多かったんだけど、今回は6人位のグループと他3人位しか居ませんでした。

   

   

残念ながら雲が多くて周りの眺めはあまり良く無かったけど、その代り雲海を楽しめました。

あまりにも照り返しが暑かったので、1段下がった木陰でご飯を食べました。
すると、私達が登って来たのとは違う所から、お父さんと小学生の息子らしき人が登って来ました。

紙の地図で『下山道』って書いてある所です。
私達も今日はコチラから下山しようと思っていました。
50分くらい休憩して下山開始。

いきなりの垂直降下。

   

次も。

   


その後はこんな所。

   


先の方に、お兄さんが2人休んでるのが見えました。
あ~、あっちへ行くのね」って思って進んだら・・・・・

   

なんと!崖っぷちなのに、岩と岩の間が開いてます。
しかもその岩も、しゃがみこんだらいっぱいいっぱい位の大きさ。!

3個くらいの岩をしゃがみ込むようにして進んだけど、あまりにも怖くて無理えーん

この場所は『水のタル』と名前が付いていました。

主人はそんな私を見て、スマホの地図を確認しました。
すると紙の地図では実線で下山道になってたけど、スマホの地図では破線コースになってるとのことで、直ぐに引き返しました。ガーン

私なんかが立ち入ってはいけない場所だったんですね。
これを見ると、さっき登って来た親子はココを通った訳で、良く男の子がここを通れたなぁって改めてビックリしました。

来た道を戻っていると、両方の太ももがドンッ
激攣りしちゃいました。あせる

攣った足で梯子を登ったり岩を登るのが辛くて、「ウ===!!」と叫びながら登って頂上に着いたら、男性2人が居て冷たい視線を浴びてしまいました。しょぼん

頂上に戻ったのは12:03
約15分のロスタイム。
これが私の体には大きな負担となりました。

気を取り直して来た道を戻ります。
激攣りしていた足は、気が付けば治まってはいたのですが、今度は酷い疲労感です。
足が上がらず、何度もつまずきました。

登って来た岩を下って・・・

   


   


鎖場、岩場が終わってもう少しで扇平って頃には、もう足に力が入らず坂道の傾斜に任せて勝手に足が動いてるって感じになっちゃいました。

月見岩の来た時に休憩した岩へ、倒れ込みました。
ここからまだ1時間は歩かなければなりません。
主人に「時間はまだ早いから、ゆっくり休んで良いからな」と言われ、10分位は横になってたと思います。

この後はしばらくはゆるゆるの道で木陰で涼しい所です。
ゆっくり休んだので、かなり回復して歩きだしました。

ゆるゆるの所が終わって急な下りに入ると、やっぱり足が辛くてペースが落ちます。

山の中の登山口に着いた時はホッとしました。
あと30分で車に戻れる

でもこの先の林道歩きが長く感じましたね。
疲れた足には、コンクリートの道は堪えます。

14:14 ソーラパネルの工事をしてる所の登山口が見えました。

   

ホッとしたのもつかの間。
焼けた石の照り返しと、蒸れた草の暑さで一気に汗が吹き出しました。

駐車場に戻ったのは14:30.
食事休憩が50分。
月見岩での休憩が合計20分。
休憩時間の1時間10分を抜いて、5時間15分歩いてたことになりますね。(計算合ってる?)

こんなに歩いたのは、いつぶりだろう?

もうクッタクタに疲れました。

今回、もし途中敗退したり発作を起こしたりしたら、夏休みにテント泊へ行くのは止めようって思ってたんですよ。
無事に歩き通したから、夏休みは行かれるな。今日の所よりずっと楽だから」と主人に言われました。


帰って来た時から、ず~~~と酷い筋肉痛で、全身で7枚もシップを貼って仕事に行ってました。爆  笑
このブログを書いてるのは木曜日。
まだ若干、太ももの筋肉に痛みを感じてます。

夏休み山行へ出かけるのは、11日の夜。
それまでには、痛みも消えてるといいなぁ。

今日は仕事が休みなので、ザックの用意をしました。
ヘッドランプが点くかどうか見たら点きません。あせる
蓋を開けてみると、電池から液漏れしたようで、電池も中もガビガビになってました。あせる
掃除用の歯ブラシで中を擦って汚れを落として、新しい電池を入れたけど点きません。しょぼん
出かける前に痛い出費になりますね。


























今日は、台風の影響で10時位まで、雨が降ったり止んだりしてました。
雨の隙間を狙って買い物行って、11時過ぎくらいから段々と雲の色が薄くなって、強い日差しも射すようになりました。

先週・先々週と山歩きをしてない息子くん。
明日、山行くの? 行くならキツク無い所がいいんだけど。次の日は会社説明会で都内まで行くんだから」って。

爆  笑先週、置いて行かれたことがショックだったかなぁ。
自分から山へ行くと言ってきました。ルンルン

じゃあ、行くとしてもお昼過ぎからだから、青梅駅の裏の永山ハイキングコースでも行く?」って言ってたんだけど、「永山なら俺は行かない。日和田山なら行くけど」っと主人。
ってことで、日和田山へ行く事になりました。

日和田山を馬鹿にしてる訳では無いけど、山服で無くても行かれるから着替えなくても良いもんね。
靴だけは、雨の後で滑りやすいだろうから登山靴を履いて、膝や腰を守るスパッツを履いて無いしコルセットも着けて無いから、ストック1本を持って行きました。

駐車場はガラガラ。
ですよねぇ、さっきまで雨降ってたんだもの。

    

こんなのが出来たんですね。
『男岩・女岩』ってクライミングをするところかなぁ?

私達は、写真の右下で切れちゃってるけど、そこから真っ直ぐ上に行きますよ。

歩くスピードは、3週間ぶりのヒッキー息子くんの体力に合わせて、すっごくゆっくりにしたんだけど、それでも数分登っただけで息が荒くなってる息子くん。

今までこの山は何回も登ってるけど、女坂って歩いた事が無かったんですよね。
幼稚園児が遠足で登るって聞いた事も見た事もあるので、土の道が緩やかに続くのかと思って女坂を登る事にしました。

ところが予想外に、岩々じゃあ~りませんか。

  

息子くん、更にゼーゼーしてきたので、更にゆっくり歩を進めます。

そして20分くらいで二の鳥居に着きました。
すると息子くん「もうココで十分だよ」とバテバテ。

   

スポーツドリンクを半分も一気飲み。
汗もかなりかいてます。

今日は風が強くて、私はさほど暑さを感じなかったんだけど、地面が濡れてるから所々では温室のような湿度を感じていました。

26℃のヒッキー君にとっては、物凄く暑いんだろうなぁ。
明日、会社説明会で何度も電車を乗り替えて、日本橋まで行かなきゃならないので、今日は無理をさせる訳にも行きません。

主人だけ山頂まで行ってもらって、私と息子はここのベンチに座って休んでいました。
木陰で強い風に吹かれて、すごく気持ち良くて眠くなっちゃったほどでした。

息子が「日和田ーッて何だよぉ」って言うから何かと思ったら、道標の『日和田山』の『山』の字が消えかかってて『日和田ー』と見えたんですよ。
そしたら息子が「ここは眺めが良いから、日和田===!!って叫ばなきゃいけないんだよ」なんて言い出して、2人で大爆笑。笑い泣き


   


そう言えば、登り始めて直ぐの看板には、『たばこの投げ捨てと火の取り扱いには注意してください』って書いてあったんですよ。
『止めてください』でも『禁止』でも無くて『注意』って所で、2人で大爆笑。爆  笑

「火の取り扱いに注意して、たばこの火を消したら投げ捨てて良いんだ」って読み取れるから。

全く、親子してなんてお馬鹿なんでしょうね。
でも笑った~~。爆  笑


往復で40分も掛からなかったけど、息子と久々に一杯喋って一杯笑って楽しかったです。

来週は夏休み前。
3時間は少なくても歩いておかないと、テント泊用のザックを背負って3時間が歩けないだろうと思うし、また暑くなるみたいだから息子君はまたお留守番かなぁ。


















猛暑続きで、運動には危険な暑さとTVで言ってる今日この頃。
常にエアコンで26℃の室内にいる息子には、危険を感じたので連れて行くのは止めました。

厨房の暑さに慣れている私でも不安があったので、保冷バックに保冷剤を2個入れて、ステンレスの水筒にはキンキンに冷やしたお茶を入れて、団扇も持って準備万端で行きました。

大岳山へは普通は御岳山経由か奥多摩駅から歩くんだけど、先週の連休で私はお留守番してたから最短距離の『大ダワ』から歩く事にしました。


   

ここは、車が4~5台は停められて綺麗なトイレもありますよ。

登山口は、トイレの向かい側。

   

9:30 出発です。

登り口はこんな階段。

   

?いきなり階段ダウン」って思ったけど、見えてる所だけでした。(^^;)

そうそう、暑いだろうなぁって思ってたんだけど、大ダワの気温は26℃。ルンルン
雲が多いし時々日が射しても樹林帯なので日陰で、思ってたよりずっと楽に歩けました。

登山道も、さほど急な所が無くて楽に歩けるなぁって思ったけど、平坦な所が続くと飽きちゃうんですね。
20分がすっご~く長く感じちゃいました。爆  笑

頂上まであと3kmという表示が出た後からは、私好みのこんなところが出て来て楽しかったですよ。

   


   

やっぱり、この位の登りや凸凹が無くちゃつまらないです。爆  笑

なんて言ってたら、またのどか~な所へ出たりして。

   


キツイ所ばかりだと、バテバテになっちゃうけど、こういう休める所があると良いですね。

でも馬頭刈尾根への分岐を過ぎた辺りからは、かなり険しくなって来ました。

主人が手を着いて登ってます。

   


それから、こんな所も。

   


この後も鎖場があったんだけど、手を離せるような場所では無かったので、写真が撮れませんでした。
でも、楽しい~~~。ラブ


頂上の直ぐ近くでは、こんな大きな岩を登る所もありました。
この岩に取り付く前に、左側に道のような所もあったんですよ。
でもテープの印も道標も無かったので、踏み跡がハッキリしてた岩の方へ来ちゃったけど、正しかったのかどうかは下山の時にも判りませんでした。

   


11:12 1時間40分で山頂に着きました。休憩は無しです。

   


ここからは雲が無ければ富士山が、私の後ろの方に見えるんですけどね。

山頂は、人がパラパラしか居なくて「暑いからかなぁ」なんて言ってたんだけど、後からゾロゾロと御岳山の方から登って来ました。

この頃、人が居ないような山ばかり歩いてたので、久々に多くの人を見ました。
しかも、山ガールまで。( *´艸`)
流石、人気の大岳山ですね。

ゆっくりご飯を食べて、同じ道を下山しました。

林道が見えたよ」って主人が言ったくらい降りて来た所で、私は変に息苦しくなってゼーゼーして来ちゃいました。
降りて来て暑くなったからかと思って、直ぐに保冷剤で首筋や脇の下を冷やしました。
するとス~と息が楽になりました。

水分補給は、いつも以上に気を付けていたんですけどね。
夏の低山は怖いですね。

それでも下山は、1時間掛からないで降りられちゃいました。

岩場がちょっと・・・って思うけど、このタイムなら息子くんも歩けるかなぁ。


短時間だったけど、楽しい登山道だったし、先週お休みした私には丁度良い運動量でした。ニコニコ

そうそう、ショートカットの登山靴を履いてる私は、半ズボンを履くようになってから靴の中にゴミが入って困ってました。
ショートゲイターが欲しいなぁって言ってたら、主人が買って来てくれました。
今日からは、靴の中を気にする事無く歩けます。チョキ




















連休はお留守番。

テーマ:

先週は、ずっと仕事が忙しくて、水曜と週末は激務。
水曜なんて、30分の残業をして家に帰った時は、もう動く元気も無くてお風呂に入る気力さえ無かったほど。

だからこの連休に、山へ行くような体力も気力も残って無くてお留守番になりました。

車は主人が乗って行っちゃったので、実家へ行く事も出来ず2日間ヒッキーの予定。

そうなると、なんか動きたくなっちゃうんですよね。爆  笑

いつも通りに起床して朝食後は、掃除開始グー

冷蔵庫内から初めて、キッチンの2段式ゴミ箱を分解して洗ったり、昨夜干した洗濯が乾いてたので主人の物を洗ったり、トイレ掃除に洗面台、お風呂掃除、最後はハンディーワイパーで家中を拭きまくり掃除機かけて締めくくり。

アイロンかけして、約2時間も動きまくりました。ニコニコ

仕事をして無ければ、掃除洗濯が大好きな私は、毎日少しずつでも出来る事なのに、仕事が有る日は体力温存で必要最低限しか動かないから、あちこちの汚れは見て見ぬふりしたり、チョコチョコってオシボリウェッティで拭いたりする程度だから、まあ汚れてましたねぇ。爆  笑

そしてやっと今、パソコンを開くことが出来ました。
車を使わない事が判ってるし、朝から頑張ったご褒美に呑みながら。チョキ

   

ちなみに、パソコンの画面の写真は、爺が岳から鹿島槍ヶ岳へ向かう途中の道で撮った雲海です。

色々な雲海を見て来たけど、種池山荘周辺の雲海が1番好きかなぁ。
この先、私はこんな綺麗な雲海が見れる山へ行く事が出来るかどうか判らないので、毎日パソコンで見て楽しんでます。音譜


明日は、お医者の順番取り(前日から名前を書く紙が出されてるんです)へ行く為に、片道25分くらい掛かる所を歩いて行ってきます。

予想気温が35度とか言ってるから、朝の内の少しでも涼しい内に行って来ようと思ってるけど、普通の道路を往復50分も歩くのは、シンドイんですよねぇ。
山なら、50分なんて『もう直ぐ』って感じだけど。( *´艸`)


今日はこの後、午前中はパソコン三昧で、午後は息子いわく『ペン寝』します。
私は、お昼寝をする時にイラストロジックをやりながら寝るんですよ。
超難問をやってるので、『勉強すると眠くなる』パターンで気持ち良く眠れるんですよね。爆  笑
それを見た息子が、ペンを持ったまま寝てるから『ペン寝』と呼んでます。爆  笑

起きたら、撮りためてあるテレビ番組を見て・・・・そんなこんなで、もう夕飯の時間になって。。。。。
1日って早いですよねぇ。

















週末の仕事が激務だったので、軽く歩ける所ってことで、多峯主山(とうのすやま)へ行って来ました。

もう何回も来てる山だけど、私1人で息子を連れて行かれる山って言ったら、この辺しか無いですからね。

片道1時間も掛からないけど、ちゃんと山道を歩くので登山って気分は味わえて、山頂からの展望は良いしお手頃な山です。

出発時間も到着時間も、全く見る事も無く写真も山頂でのこの2枚だけ。爆  笑

   

   


ここは展望が良いので、晴れてると暑くて困るくらいなんですけど、今日は雲が多かったので助かりました。
でもかなり遠くのビル群や富士山まで良く見えましたよ。

一昨日がすごく涼しかったし、昨日雨が降った後だから、酷く蒸し暑くて歩いた時間は短いのに、すっごく汗をかいてバテバテになった息子くん。

今日は山菜うどんの用意をしていたんだけど、蒸し暑かったので保冷剤を持って行ったので、それで首や顔を冷やして休んでました。

たった1時間弱歩いただけなのに、「やっぱ山で食べると美味しいなぁ」だって。
・・・で色々話しをして、お蕎麦とうどんとラーメンをサイクルして食べたいだって。爆  笑

これで川があって頭を洗えたら良いんだけどなぁ」って。

息子くんの登山での楽しみは、山頂で食べる麺類と川で頭を洗う事音譜だそうです。

今日は朝が遅かったし、歩く時間も短かったので、歩きだしてから車へ戻るまで、ず~~~~~~~とお喋りしてた息子くん。

家へ帰って昼食(さっきうどんを2袋も食べたのに)後にお風呂入ったら、さっさとベットへもぐりこんでガーガーいびきかいて寝ちゃってました。爆  笑


ネットと電話で就活してるけど、書類選考で全部落とされてると言って、かなり落ち込んでました。

重度のうつ病で1年半も休職してた人だから、それは仕方ないことなんじゃないかなぁ。
せっかくやる気が出たんだから、めげないで頑張って欲しいです。

さて来週は連休ですね。
まだ主人に予定は聞いて無いけど、たぶん泊りで山へ行きたいって言うでしょうね。

息子が1人でお留守番になるのか、私もお留守番になるのかは??






























梅雨も明けて暑い日が続いているので、少し涼しい所へ行こうって事で決めました。
高速使っても2時間半くらいも掛かって、歩き始める前に既に少々お疲れ。

駐車場は登山口の目の前で、7台くらい停められるところでした。

  

家は右側の草むらに停める状態だったんだけど、草が多くて地面がどうなってるか判らなかったので、この写真を撮ってる道路脇に停めました。

支度をしてる時に車の異変に気が付きました。
なんと!右前のタイヤがパンクしてます。ガーン

自分で直すにしてもJFを呼ぶにしても、この場所は電波が通るし今日の山はコースタイムが短いので、山歩きをして帰って来てからで良いねぇって事で、パンクしてる事は息子には内緒で歩き始めました。爆  笑


登山口は、駐車場の目の前。
車道歩きが嫌いな私と息子は大喜びです。( *´艸`)

   

歩き始めたのは10:45。
すっごく遅い時間だったので、私はちょっと心配になったけど、山頂まで1時間30分って書いてあったので、大丈夫でしょう。

樹林帯なんだけど、広くて清々しい気分です。

   


少し行くと、笹ロードになりました。
この辺りには、「白樺があるよ」って主人が指さします。
   


段々と傾斜がキツクなってきて、こんな所もありました。

   


この辺りの傾斜のキツさに息子は音を上げて「もうここで良いよぉ。帰ろうよぉ」を連発。

ネガティブな言葉を発してると、身体がドンドンきつくなるから、そう言う事言わないの!就活してるんだから、働ける体と心を作るために来てるんでしょ。そういう気持ちを乗り越えなきゃ。」って励ましながら休憩取りながら、少しずつ進みました。

私も登山を始めた頃は、パニック症状や鬱の症状が酷くて、しょっちゅう発作を起こして倒れてました。
体はあちこち痛くて、整形外科のドクターからは色々行動に制限をもうけられていたので、身体に負担が掛からないような生活をしてたので、筋力が全然無くて毎回、キツさと足が攣るのを通り越して痙攣までする痛みとで、マジに大泣きしながら歩いていました。

山へ入ったからは、自分の足で歩かなければ進む事も帰る事も出来ない。
そう言った状況に追い込んだからこそ、泣きながらも歩いて徐々に筋力も付いていったんです。

だから息子が辛い気持ちは十分に判ります。
判ったうえで連れて来てるんだからね。俺の気持ちなんか判って無い!とだけは思わないでよね。」と強く言ったら、その後はグチグチ言わなくなりました。

11:30 カヤトの原に着きました。

   

ここは360℃の展望で、風が強く吹いててとっても気持ちが良いところでした。



瑞牆山や金峰山の五丈岩などが見えました。(他の山は判別できませんでした。^^;)

息子が「もうここで良いよぉ」って言ったのですが、本当に私もここで良いって思うくらいに気持ち良いところでした。
でも山頂まであと50分。
頑張って行きますよぉ。グー


ここから先は、少しの間は野原を歩きますが、樹林帯へ入ると岩々な所になりました。

   


岩好きな私と主人は、楽しくて良かったのですが、息子はかなり緊張してたみたいです。

登ったり下ったり、アップダウンがあって変化に富んだ登山道で、とても楽しめる所でした。


12:07 横尾山山頂に着きました。

   


山頂は、展望が良く無いですね。
それに狭いです。
他の人が居なかったから良かったけど。



今日は息子くんリクエストのカップラーメンがご飯です。
やっぱ、山で食べると家で食べるより美味しいなぁ」って言ってました。

それが、頑張って歩いた『ご褒美』なんだよニコニコ

コースタイムが短いので、ゆ~くりしてても良かったんだけど、なにせ今日は車がパンクしています。
12:50に下山開始しました。


ご飯をたっぷり食べて足取りが軽くなった息子くん。
だから登って来る時も、バテたら何か食べると良いんだよ」って言っても、「ん、それは要らない」と頑固な息子くん。爆  笑
普段から間食は全くしないからなのかなぁ。?
お菓子はポテチくらいしか食べないので、ビーフジャーキーとかカルパスを持って来てるんだけど、それらは食後のデザートになってます。


今日はピストンなので同じ道を戻ります。
やっぱりカヤトの原周辺が1番気持ち良く開けたところでした。

   

駐車場に着いたのは、13:53でした。
車は・・・・

   


修理をする為にタイヤを外したけど、どこが原因なのか判りません。
空気を入れて見たら、漏れてる所が判るかも知れ無いってことで入れたんだけど、それでも全く判りません。

とりあえず、空気が入ったので山を降りてコンビニでも寄って様子を見ようって事になったんだけど、コンビニで買い物して戻って来ても、タイヤの空気は抜けて無いみたい。

これなら大丈夫かなぁって事で、高速に入って速度80キロくらいでゆっくり走って帰ってきました。

途中で大渋滞にハマり、4時間以上掛かっちゃったけど、家に着いて直ぐはタイヤもまだペッチャンコにはなっていませんでした。

でも少し経って見に行くと、もうペッチャンコ。
何とか帰ってこれたから良かったけど、空気圧の低いタイヤで長距離を走っちゃったから、タイヤは交換となりました。
釘が刺さったのが、刺さったままだったら良かったけど、抜けっちゃってたようです。

この車、今月が初の車検なんだけど、買った当初からぶつけられたり、石が飛んで来てフロントガラスに傷がついたり、エンジンが掛からなくなった不思議な事があったり、今回のパンクも。
色々な事があり過ぎですね。
お祓いした方が良いのかしら。。。