今朝は雨が降っていたので登山が出来ず、またもや青梅丘陵ハイキングコースへ行って来ました。
ここは傘をさしてても歩けますから。
柄をしっかり持つ事は出来ないけど、肩に置けば何とか。😅
歩き始めは8時だったので、行は完全に貸し切り状態で寂しい位に静かでした。
街中歩きと同じスピードでスタスタ歩いて、トイレの所で戻って来ました。
帰りは雨が止んだからか、多くの人が登って来て賑やかになりました。
帰りにちょっと買い物をして家に戻ると、直ぐに主人と一緒に出掛けました。
主人が、いつも仕事で通っている川崎方面の多摩川の土手を
歩きたいって言ったからです。
私は初めて行きました。
土手の横にある駐車場に車を停めて、土手に上がって見ると
ん~~広いですねぇ。
この水の元は、奥多摩の笠取山にある『水干』から始まっている事を考えると、何か感極まってしまいました。😅
テレビで見る『多摩川の河川敷』って言うのは、グラウンド
みたいになっていたけど、この辺りは草が生い茂っていたので何だかイメージが違って変な感じでした。😅
土手の上はサイクリングロードになっていて、本格的な装備をした人がスゴイスピードで走ってたり、ランニングしてる人も多かったし、お散歩してる人も買い物帰りみたいな方も
下の道路が狭くて歩けないから、この土手の道は生活道路に
なっているみたいでした。
草が生い茂っていて色々な花も咲いていて、ここが海から
25kmという近さの場所だと言う感じがしなかったです。
田舎者だから、川崎って聞くとビルや工場がいっぱい有る所ってイメージだったから。🤣
でも対岸には、高いビルや工事のクレーンが何本も立っていてテレビで見るのと一緒だぁって思ったりもして。🤣
明日は花火大会という事で、対岸では準備に忙しそうでした
しばらく土手を歩いていたけど、隣の道路では繋がってるほどに車の通りが多いし、土手の上も人の行き来が激しいし
私は嫌になってしまったので、川の方へ降りられそうな所
から下へ降りて見ました。
降りた所は公園でした。
ここから川へ降りられそうだったので行ってみたのですが
途中で水が流れてて渡れ無かったので戻って来ましたが
また土手の上を歩くのは嫌だなぁって思って、川沿いの道を歩いて見ました。
住所不定のお宿が2件ほどありました。
けっこう大きな家でしたよぉ。😅
色々な花が咲いてるねぇって見ながら歩いていたら
草には似つかな真黒な物が茎についていたから何だろう
って近づいて良く見たら毛虫さんでした。
Googleレンズで見たら『フクラスズメ』って出てきたけど
合ってますかねぇ
このあと先へ進んだら、草丈が背丈ほどのなったので引き返すことにしました。
公園まで戻って土手道を歩いていたけど、変わらない景色につまらなくなったので、土手から降りて住宅街を通って帰ることにしました。
ヤマップの地図が有るから、全く知らない土地でも間違わずに歩く事が出来ます。
『この先、行き止まり』なんて細い道を何か所も通り抜けて
歩きました。
この辺りは、浸水しちゃうんですね。
何か再開発された場所のように、綺麗な道路と新しいっぽい
建物が多かったですねぇ。
たまには、こんな風に住宅街歩くのも面白いなぁって思いました。
でも、流石に疲れましたね。
土の無い所を歩くのは。
このグラフだけ見ると、すっごいアップダウンって感じ
だけど、数字を見れば🤣
同じ10kmでも、山より下界を歩く方が疲れますねぇ。
やっぱり私は、山から離れた所には住めないわぁ。