前回はDAY⑥融解胚移植 BT へ向けてホルモン補充周期前半 でした。
ホルモン補充周期の切り返し、子宮内膜が発育したところでプロゲステロンの投与に切り替えをします。
今回もホルモン検査から投薬のみ。
前回の薬から体温が上昇し、常に36度後半をキープ、子宮もチクチク痛む時が多くなりました。
ホルモン補充周期
月経中に来院、超音波検査後卵胞ホルモン剤であるプレマリン(内服)を処方。1週間後に超音波で子宮内膜の厚さを測定し、ジュリナ(内服)エストラーナ(貼付)を追加。1週間後に充分子宮内膜が発育したところでプロゲステロンの投与(内服、腟錠、注射)を開始し、凍結胚の融解日を決定します。
胚移植後もホルモン補充を継続します。
この日の検査内容
採血(40分間検査結果待ち)→検査結果から→ホルモン補充の指示
薬処方→お会計
薬
デュファストン(のみ薬)朝昼晩2錠19日分→移植後も継続する為多め
エストラーナ(張り薬)10日分
クリノン(膣剤)19日分→移植後も継続する為多め
診療明細(全て自費) total@39.600
デュファストン@5280・エストラーナ@880・クリノン@1320
超音波@3300・P4@2200 再診料@1.100
ホルモン値
・P4 ー0.14 ng/ml
次回はDAY⑧融解胚移植 BT 移植日 へ