「こいのぼり」(その5) おびれとせびれ(前半) | 閲覧注意:木湯辺レイの怖いピアノブログ

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2024です。何がいつ起こるか、知る人は知ってるので、知らない人はただ待つしかない。松しか。

前回、「次回はおびれとせびれをやります」と書いた時は、ただ一つ、次の情報を掴んでいただけだった。


すなわち、「おびれせびれ」という名前の居酒屋がある、ということ。「おびれ せびれ」で検索するとすぐヒットする。


居酒屋の名前、と言えば、最近も出したように、ヤツラ仕込みのものがいくらでもある感触だから、(居酒屋、パチンコ屋、不動産物件など)こいつも何かある、として、具体的な手がかりも無いのに、元気いっぱい、次回、と書いたのだ。店名を見た瞬間、「こいのぼり」の歌から採ったな、と確信した。いくら魚が売りの居酒屋でも、こんな名前は付けないだろ、普通。「こいのぼり」の2番以降を知ってるのだ、それだけでも尋常ではない。あるいは、こないだ見たように、我らの知らないルートで誰かに付けてもらったのかも知れない、店主本人は出処も知らないまま。



だいたい、鯉のぼりに背びれなんてあったっけ?と調べたら、一応、付いてるんだね、お義理に小さいのが。いろんな商品を見ていたら、なかなか綺麗だったり可愛かったりしてちょい楽しんでしまった。😅



それがよ、突然、意味らしきが見つかってしまったんよ、本人もビックリじゃ!😲


語感からして、「ビレ」があやしい、とは思うかな、まあ自然に。


しかしだね、無作為に開いた本のページに出てたんよ、ビレ = bile 。(すごくね?超能力あんのかな、わし。でも失くした包丁は2か月たっても出てこないがね。)


本は、『ケルト事典/創元社』 。


あいうえお順の項目は、「樹木」(じゅもく)。


全文載せますが、長くなってしまうので、次回に。(すんません)🙇‍♀️