見たけれど
絵本作家の人が言っていた。
自分を無くして作品を作るんだ、と。
自分を残して作品を作ると
自分だけがヒヒヒと笑うような
気味の悪い作品になる、というようなことを
言っていて
わかるなあ、と納得した。
彼は売れない期間が長くて
それで実感したらしい。
絵を描くとき
自分を残して描くと
本当に
自意識を感じて 気持ち悪い仕上がりになる。
あとから見たくもない。
極端にいうと
作品作りだけでなく、人に接するときも
同じである。
自分、自分、で話す人は
自慰的な存在である。
私もずっとそうだったし
その時はそれで仕方ない、
その経験は良い経験だと思ってるし
でも、
それを超えたところに
クリエイティビティは存在していて
優れたアーティストは
自分が作品を作ったのではなく
自分を通して
神、などのよくわからないが
自分ではない存在が作ったので
自分が優れているわけでないと
きちんと認識している。
作曲家、コピーライター、作家、
画家、漫画家
他にもいろいろ。
自分をなくせ。
これは
本当に全てに通じるかもしれない。
しかし、生活面で自分を日常的に無くすと
トラブルだらけだな、きっと 笑