おじいちゃん① | ひとやすみの日記

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自分のための整理ノートです。
   
読んでくれても ありがとう☆

先週末におじいちゃんの年忌で
父と母と私と息子で集まった。

最初に集まったとき、
なんで仕事を更新せずに辞めたんだと
頭ごなしに母に言われた。

「条件のいいところだったのに」
「○○くんのためにもう一年我慢できなかったの?」


私は腹が立った。
私の状況も心も知らず、勝手に何を言ってるのだろう?

「お母さんは誰のために言ってるの?自分が安心したいだけでしょう?
私のためでもない、息子のためでもないでしょ」

私が一緒に働いていた精神病的なオヤジの話と一緒に
最後にこの言葉を吐いた。

すると母は
「○○くんのためだよ」と

であれば、と私は言う。
「私が仕事でストレスためてピリピリしても息子に影響はでる!それでも息子のためのと言えるの?だいたい人の人生に口出ししないで。私だって高校生でもない、社会人やってもう20年の人間だから考えてこの結論を出してるんだから!」と。


ごもっともなことだと思うんだ。
自分で言いながらも。

母をみて
父は言った。「もう決めたことなんだから、ぐずぐず言っても仕方ないだろう」という。

母は「そんなこと言ってお父さんだって昨日は言ってたじゃない!」と。

まあ
息子のために我慢して今の月給20万の事務仕事にしがみついててほしかったらしい。

理由を聞いたら
「息子が病気になった時に遅れたり休めるから」

だと!

私は言った。
「昨年、息子が病気で休んだことはない。みんな義理父母が見てくれた。
今の仕事にそのメリットをもとめるところはない」と。

そうだったの…という母。

なんで自分勝手なんだろうなと
私は思った。

自分の娘すら信用できない。
孫のためとかいって、自分が安心したいためじゃないか、と。

心では私は傷ついていた。


息子は私に絡みついてきて
にこにこして
「ママ笑って~~」とそのとき言ってたような気がする。ごめん。

別に喧嘩した様子でもなく、そのまま普通の空気になり日常会話をしているうちに
坊さんが来る。

で、
その後お経が始まる。

不思議だ。

お経が始まってから
おじいちゃんを感じ、涙が、鼻水がとまらなくなったのだ。

おじいちゃんの溢れる愛を感じ、泣いてしまった。
一人鼻をすすり、泣き。

周りの父も母も
どうしたのだろうと思っていたはず。

息子は私の顔を覗き込んでいたが
静かに正座してお経を聞いていた。本当にいい子だった。

私が泣いているから、様子が変だなと思ったに違いない。

つづく