短大時代のバイト | ひとやすみの日記

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自分のための整理ノートです。
   
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私はスナックみたいな…今で言う「キャバクラ」でバイトしていたことがある。




そのときは、すごく楽しかった。


仕事が、ではなく


そこにいた全ての人が性格が良かったように思う。




それだけじゃない。


みんな美人だった。全部で10人くらいいたのかな?


なかには最初モデルで、そのあと芸能界にいった人もいるし、(そのひとは有名スポーツ選手の奥さんになってるけど)


超歌がうまくてデビューするって言ってたブラックなかわいい子もいたし


夢見る女の子で南米に行って不法滞在しちゃってた子もいたり、


当時の私たちには、やってることも格好良くみえて、しかも、とにかく粒ぞろい。




そんな中、短大生の私を含む大して垢抜けない三人がバイトをした。


でも、キレイで世慣れたお姉さんたちは、そんな私たちに対し、差別も区別もせず色眼鏡もかけずに接してくれた。


それがすごく嬉しかった。




私は喋ることが苦手なくせに、よ~くそんな仕事したかと思う。


よく喋るひとにはあわせるだけだから簡単だったけど


中にはだんまりで、女が会話を弾ませて楽しませろ、みたいな待ちの体制の人もいた。


そんなひとは私には、天敵。




18の私。


まだ、どんな会話をしたら相手が喜ぶかなんてわかんない。


だって、友達でもなければ彼氏でもない。


ただ話し相手の「女」を求めてきている。


つらかったな~そういう人の相手は!!


私がつまらない女だとバレる!!とあせってた。




しかし実際、私はなぜかその10人以上いる中の


指名一番になった目


時給もマスターが内緒で私だけ多めにくれた。(他のみんなには表でみんながいる場所で渡すのに、私だけ裏まで呼んで別にくれていた)


その代わり、休まず店にでてね!と。あ、ちなみにマスターはゲイです。




この理由は…


私がひとえにペーシングが上手だったためだと思う。


相手が好みのように合わせることが無意識にできたのかも


それはいつも相手を本気にさせてしまったので、果たしていいのか悪いのか


実際、客が本気になるとタチが悪いので。。。キャバ嬢としては優秀じゃないと思う。


私の外見が好きという純粋な外側の好意の人もいた。そんなひとたちには楽だった。


笑ってるだけでいいんだもん。。。




で、そういう「人より上」感と、実際は無口な人に対しては喋りを自分で導けない劣等感を併せ持ってた。


ほかの人たちは意外とからっと話せているのに。


みんなは力まず、そうやって無口で自分を受け入れてないように見える人に向かって、平気で


ズンズン踏み込んで話をしていける、そんなことが私には神業に思えた。




それで結局、それを克服しないまま、そのバイトも短大時代で終了。



この時の強い「会話コンプレックス」は後に無口な男の心をむやみに開く実験的ゲームを引き起こす…



それにしても、だんまりで会話を人任せにキャバクラに来る男…


今やるとしても


その仕事はいやだな…


つまんない。


でも今なら上手に喋れる自信満々だ。


あ、あたりまえか…えっ