こんばんわ。

あいこトリップです。

 

タイのカルチャーショックについては過去に2回書いておりますが、

 

タイのカルチャーショック 会社の麻薬検査

タイのカルチャーショック その2 外国人料金 

 

その3としては

 

LGBTではないかと思います。

 

カルチャーショックといっても決して悪い意味でのショックではなく、

タイではこう大っぴらに自分を表現できる環境があるのだという驚きという意味でのカルチャーショックでした。

 

話は遡り、

 

2009年1月だったでしょうか。

初めてタイ旅行へ行ったときの事。

当時日本も世界もリーマンショックで、

私は静岡にいたのですが、

慕っていた先輩社員の方も人を減らす対策の一環として

2008年の暮れでしたでしょうか、

タイへ駐在となりました。


突然の辞令でタイ行きが決まり、

きっと寂しいし大変だろうから、

同期3人でタイに遊びに行こうと決めて、バンコクシーロム、

ルンピニ公園付近のホテルを予約しました。

 

初めてのタイ。

初めての東南アジア。


ワクワクするとともに治安が悪いだろうからと不安になり、

3人で怪しい人間が近寄ってきたら走って逃げる合言葉まで考えて、

用心深く空港からバスに乗ってルンピニ付近で下車しました。

(当時はまだエアポートリンクもまだなく、タクシーかバスでバンコク市街に出ておりました。)


 

ガラガラゴトゴトと

スーツケースを引いて

どうにかホテルを見つけると、

ホテルの男性スタッフの方が部屋まで案内してくれたのですが、

この方が今でいうLGBT、

未だ正しい日本語の表現が何なのかよく分かりませんが、

おかまさん/ゲイでした。

 

変な日本人にであって緊張したのか、

エレベーターの部屋の階を間違えられたのですが、

ミスをしても「エヘピンクハート」っと言われ、

その女性らしさを臆することなく自然体なことに、タイってこんなに多様なんだと感動したものです。


 

タイに住んでからは常にそうした方々と普通に接する機会があります。

日本でいうおかまさん、おなべさん(正しい日本語表現なのかはわかりません)はどこの会社でも普通に働いていらっしゃります。


時々こうしたLGBT の方はバンコクのバーやショーなどでしか出会うことはないのではと考えている方もいらっしゃいますが、タイの場合は日常生活に皆さん普通に溶け込んで生活していらっしゃいます。

男女両方の気持ちがわかる彼らはとても交渉事も得意な方が多い印象です。

 

日本のような冷たい世間の目(?)にさらされることもなく、

会社でManager、Asst. Managerなどの役職で働かれている方、起業されている方もいらっしゃいます。

 

人の性の多様性を認めるという意味では、

タイはとても温かいというか寛容だなと思います。



日本ではLGBTの方々は非常に生きにくい思いをなさっているのではないかと思います。

中々日本の社会では、寛容に受け入れられるにはまだまだ時間がかかるのではないかと思います。

 

タイもひと昔前はあまり寛容ではなかったと旦那から聞きましたが、

時代と共に社会で認識されるようになったのだそうです。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


おやすみなさい星



青が美しい花