サカナクション!県民ホール!
出だしから、演出がカッコよすぎる!
6年ぶりのサカナクション!ワンマンは初めて!ずっとずっと見たかった、3階席、真ん中、前だったからかなり見渡し良い!良席!
3階席かよ!なんて言っちゃってごめんね。
わたしのiPod、sakanactionとシンシロしか入ってないじゃん!?信じられる?
アルクラウンド、セントレイは、うわー!まじか、これやるのかー!って感じでテンション上がりっぱなし嬉しい嬉しい。
からの表参道26時!たしか、6年前はkikuikiでたばっかで、この曲とkleeを無限ループしてた。
あー良い曲すぎる。イントロですでにめちゃめちゃ気分が上がった。
Aoiはあんまり聞いてなかったsakanactionだけど、良い曲すぎるでしょ。コーラスが壮大だから、ホールで映えるね。
青い、青い、青い………痛い、痛い、痛い、って歌詞の反復が目立つけど、良いな。この反復が好きだ。すごい、わかる!ってなる。切実だ。
スローモーションはPV同様、山口一郎のサビ前の決めポーズがキレキッレに決まっててすごく笑った。
というか山口一郎、動きが面白すぎる
腕回しながら50センチぐらい跳躍する(膝めっちゃ曲げる)あれ。さかなとらいぶの時は笑が止まらなかったけど、あの曲もかっこよかった。なんかちょっと和風で。
Aoiでも触れたけど、反復表現が秀逸なサカナクションだけど、その例として、「ワード」をあげたい。アルバム曲とB面に定評のあるバンドランキング作ったらトップ5に食い込むと思う。
夜が 夜が僕らを試してるな
夜が この夜が僕を試してるな
Aメロからしてグッとくる。
この曲を聴くといつもつげ先生の"あれ"を思い出す。
「夜が掴む」より。
さらに、サビは、
聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをしただけ
聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをした
すさまじい反復。
もうすごい、わかる。わかる!ってなる。
「壁 」では、照明を落として真っ暗な空間で演奏していた。音だけに神経が集中して、なんだか不安になった。「壁」の歌詞は切ない感じがする。はやく電気つけて!ってなった。
「新宝島」、演出がかっこよくて、すごく楽しかった。イントロの音とともに、スクリーンに新宝島という文字が、まさにでーん!!と映し出される。思わず身体が動く………!このリズム、たまらない。
ヨコハマ♪モノトーン♪
カナガワ♪モノトーン♪
次のツアーも行きたい!行きたい!



