続きです
足バタバタしつつ左向きになり
手すりみたいなところをひたすら握り、
陣痛の波がくるたび
叫ぶ…。
助産師さん達も
叫ぶと体力無くなっちゃうよ!と言ってくれるのですが、
叫ばないと痛みを逃すことができない💦
担当の小さくて可愛らしい助産師さんも
お尻をぐーっと押してくれるのですが、
全然力が弱くて💦
こういうときパパさんがいてくれたらなぁと思ってました
陣痛がきているタイミングで子宮口を見てもらい
8センチまで進みました。
たしかこのとき14時半🕰️
こんなに痛いのにまだ全開じゃないんだ
上の子のときは
立ち会い出産だったので、
パパさんをぎゅーーーっと握ったり叩いたりして
痛みを逃してました。
パパさん曰く、すごい力だったそうな
でもすごく心強くて
コロナ禍じゃなければなぁ…
あまりに痛くて痛くてもう耐えられない〜って
いきみたい〜〜〜
という状況でしたが、ふと帝王切開は怖い…
なんとかこのまま産めますようにと陣痛の間はちょっと冷静になりました
ふと気づくと
さっきまで助産師さんは2人だったのが
5人くらいまで増えていました多
幸い、君も元気、私も血圧、酸素、大丈夫でした。
もう本当に本当に本当に限界で
しいて言うなら左向きが耐えられるというだけで
楽になるわけじゃなく
相変わらず騒いでいると
助産師さんが
本当は真っ直ぐ寝てくれた方が進むんだけどねと。
早く言ってください…。💦
なので、陣痛の波が去った一瞬の隙をみて
真正面に。
しかし、真正面って結構耐えられない
すぐに今度は右向きになるという
ベテランの助産師さんがきてくれて
まるでお母さんのように
大丈夫よ〜大丈夫よ〜赤ちゃんも頑張ってるのよ〜と
寄り添ってくれます。
近くにいてくれたので
初対面ですが、思いっきり抱きつき痛みがくれば
背中を握る。笑
すみません、痛かったでしょうに
そんな気遣う余裕もなく、
ひたすら耐える😣
そうこうしてるうちに
いつのまにか子宮口見てくれてて、
全開です!先生呼んで!!!と。
あぁ、ようやく全開…
ようやくいきめる!
全開になったとたんさらに助産師さん増えてました。
先生も何故か2人?いて合計10人くらい
真正面向いてください!と言われたのですが
痛くてなかなか体勢が変えられない…
なので右向きのままいきみます。
ん〝ん〜〜‼️
と声にならない唸り声をあげ
いきむこと7、8回。
私的にはいきむのを我慢してる方が辛かったです。
いきんでいいのなら
痛みの波がきた段階でいきめるので
あとはもう赤ちゃんを出すのみ
いきんでもいきんでも
出てくる感覚がしない
何回も何回もいきんでいたら
何かが挟まる感覚が!!!
たぶん、赤ちゃん
ついに降りてきた!!!
助産師さん達も、降りてきた降りてきた!
姿勢、正面むくよ〜〜!!!と
正面を向き、またいきみます。
ちなみにこの挟まったときは
陣痛とは違う痛みでした
なんとも言えない痛み😖
長くなったので続きます
めちゃめちゃ汗かくので
吸水性の良いタオルがおすすめ