こんにちは 「YUKIのひとりごと」へ ようこそ

こちらは、横須賀でピアノ教室『音のアトリエ・YUKI』を開いている

私の日常を備忘録代わりに記しています。

 

昨年から、忙しすぎて、ここにたどり着くことも忘れていた。

今年の連休に入ったものの、コロナ感染拡大防止のため

県外移動もできず、

ふと、ここの存在を思い出した。爆  笑あせるあせる

 

以前の記事が去年の9月のままだから、かなり体調が悪かった夏を過ぎたあと

そこに気持ちを持っていかれない様に、行動を起こすことに没頭していたと記憶している

 

本当に具合が悪いときって、自分よりも他人が気づくらしく

絶対に仕事を休むまいとしている私に声をかけてくれた。

こちらまで車を飛ばしてやってきてくれた人、

同じく車を飛ばして、屋外での食事に連れ出してくれた人、

メールを連日よこしてくれた人・・・。

知人、親友というの存在の有難さというものを改めて感じた。 叱ってもくれるしね。

 

おかげで、仕事を休むことなく

私が調子が悪かったことには教室の保護者の方々にはおそらく気づかれず

に2020年度を終えることができた。

 

その間、田舎にいる親のことは、これまたケアマネージャーさん

病院のソーシャルワーカーさん、地元にいる幼馴染夫婦も含めて

連絡を取り合ったり、仕事の合間に強行スケジュールで帰省したりと

ひたすら行動を起こし、これまた有難いことに多くの協力を得て進展。

もう、私のことは遠い過去のことだろうけれど、それでも本人が幸せであれば良き!

 

と、つらつら書き始めたので長い! (笑)

一度切ります。 つづきは、気が向いたらまた。

 

 

 

 

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アトリエの教室規約を新しくして2ヶ月目を迎えました

 

「教室規約」と書くと、とても堅苦しいイメージだけれど。

 

私個人としては、

生徒さんにが、レッスンに通ってきていただくのに

保護者の方に向けて、

主にお金(月謝)に関すること、

レッスン回数・出欠遅刻連絡に関すること

休・退会に関することを

共通理解のもとに教室運営ができる「方針」として作っている

 

私も含め、教室全体がこの規約を100%守っていけたらどうだろうか?

快適なのだろうか?

 

アトリエの現状を言うと、

新しい規約にして、全員から読みました!のお返事はいただいた。(有難い)

ただ、それを読んだときの保護者の方々の、

内容の受け取り方までは私にはわからず。

 例えば、月謝に関する期日を今回の規約で変更したが

8月、9月と100%に近いけれど、100%守られているわけではない。

 

実は、先日この月謝に関することで、同業の方から

「守ってもらえないんだけど、どうしてる?」と相談があった。(私に?爆  笑

 

正直いって、私の場合はどうもしない(敢えて、動かない)

守ってくれていないのではなく

例えば、

・規約をお渡しした時、保護者の方が忙しくて軽く目を通しただけだった

・これ、大事!と思ったポイントが違っていた

・つい忘れてしまう(悪気はない)

  など、いろいろと考えられるけれど、

先に述べた通り、同じ文章を手にしても相手の受け取り方は様々ということ。

 

そして、相談してきた人に

「『守ってもらえないと感じている保護者さん』は いつも同じ人達じゃない?」と

尋ねると、「そうなの」と返事が返ってきた。

そうだね、100%に近いアトリエでも 実はそこは、同じ。

 

でも、そこを敢えて言うのではなく(緊急性の内容なら話は別)

自ら、気がついてくださったら、ありがとうございます だし、

もし不都合があればご相談くださいね、で終わりかな。

 

これって、規約を守ってもらえないのではなく

その人が置かれている環境、心境、が原因かもしれないし

こちらが、こじ開けたり、変えようとすることではないと私は考える。

 

壁を作ってしまったら、保護者の方との

トラブルの原因になりかねない。

という私も、過去にたくさん失敗をしたから、言えること。

 

保護者の方々が「安心して我が子レッスンに通わせられる」と

思ってもらえたら、嬉しい。

 

さて、今週は、2件続けて教室ホームページよりお問い合わせがあった。

多数あるピアノ教室の中から目にとめていただき

関心を寄せて問い合わせるという行動に繋がってくださったことに

いつも、驚きと感謝なのだ。

 

この新しい出会いの方々が体験レッスン日にいらっしゃる時に話す「教室規約」

ご質問を受けながら お話できたらと思っている。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき ありがとうございました。

    

 

 

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昨日の午前中3時間近くに渡り、同業者の方々との勉強会でした。

セミナーというより、勉強会。

 

ピアノ指導セミナーなど、ピアノに関するセミナーは

コロナ禍ではリアル開催が減り、

ほとんどがオンライン講座になっている。

 

でも、やはり、音の世界はオンラインでは伝わらない、伝わりにくいあせる

使うオンラインソフトによっては、音が悪すぎる、ネット環境にかなり左右されるなどなど。

 

正直、私もあの音の歪と遅延には、

軽い耳鳴りと頭痛を引き起こす原因ともなった。えーん

 

ライブ配信を試みているハイテクなピアノ指導者もいらっしゃって

(この方も、ご自分の必要に迫られて実験検証を行っているんだから凄いことだ)

YouTube、Facebook、インスタグラムなど

それぞれのライブ配信実験も試みていたが、

やはり、ピアノの音域の広さ、ペダルを使った時の音などは、

情報量として多過ぎるのか

高音域がカットされたり、音の持続ができなかったりする

 

今更ながら、当たり前に生演奏配信を提供するプロってすごいなと思う音譜

 

もちろん、

それなりの機材を揃えて、

それなりの配信ソフトを使えば解消する部分もあるけれど

街のピアノ指導者が、そこまでお金をかけて、

ましてや生徒さん側にアカウントを取ってもらったり、環境を整えてもらったりという

ハードルを作ることは避けたい(生徒さんが離れる原因にもなりかねない)

 

技術の進歩でそういったことも、解決していく日はくるだろう。

 

けれど、昨日は、そういった音の勉強会ではない。

今、私が必要としていて、自分一人ではわからないこと、理解しづらいことがあり

専門家のアドバイスを受けながら、

自分が主体的に動かなければ身についていかない内容

まさに、必要に迫られて、しかもジャストタイミングでの勉強会だった。(まだまだ、続くけど)

 

同業者だからこそ出てくる疑問。

そういった話ができるのも、20名ほどの少人数だからだ。

そして、何より

こういった場を企画開催できる方の

ここまでの準備・入念な打合せに脱帽だった。

 

何事も、いかにそこまでの準備が丁寧かつスピーディーにできているか

参加者の一人として、満足のいく1回目の勉強会だったし、宿題も出ているから

次の会までにやっておかなければいけないこともあるし、

おそらく、新たな疑問・質問が出てくるはず。

 

今、できることを一つ一つクリアーにしていこう。