こんにちは 「YUKIのひとりごと」へ ようこそ

こちらは、横須賀でピアノ教室『音のアトリエ・YUKI』を開いている

私の日常を備忘録代わりに記しています。

 

台風10号の進路にあたる九州地方。

私の学生時代の友人が福岡・大分・宮崎・熊本と住んでいるのでとても心配。

 

九州を中心に中国・四国地方の

被害が大きくならないことを祈るばかりです。

 

 

昨日は、自分の身体のメンテナンスに行ってきました。

定期的に行くのがベストでしょうが、このコロナ禍。

行くのに少し勇気がいる時期もあったりで、

すっかりご無沙汰していました。

 

でも、練習をするたびに違和感があり、歩いていても

肩甲骨の周囲がどうしようもなく痛くて、マッサージへ。

1回では解れるわけもなく、1週間後に予約を取った。

 

心のメンテナンスも大事だけれど、やっぱり身体もね。

何事も バランスよく整えていきたい・・。

 

先日、とあるところで話題にしていた「コンサル」のこと

私の周囲にもコンサルをしている人、コンサルを受ける人

セミナーを開いている人、セミナーを受ける人・・がいます。

受講する立場の結論から言うと、

その「コンサル」や「セミナー」、

          本当に今必要か?

ということ

 

ふわっとした耳障りの良い言葉や 

「なりたい自分になれる」、「夢をこの手に」、「教室の生徒が〇人から〇人へ」・・

そういう言葉を 仕掛けられると(アハハ、言葉が悪いね) 

つい、ふらっと誘われてついていきたくなるけれど。

 

「憧れる気持ち」、「夢を持つ」、「なりたい自分(教室)になる」

そのこと自体は、決して悪くないと思う。

(しかし、この類の言葉、ほんまに多いなぁ)

 

だけど、本当に今、それを受けなければいけないかどうか

例えば、

・子育て中や親の面倒を見るなど、自分の置かれている状況

・自分で調べられるものは、調べつくしたかどうか

・ふわっとした理想論に憧れ(集まる)ていないかどうか。

・コンサルやセミナーの主催者が、

  自分が考えている方向性と同じ向きかどうか。

・人からの「あの人、いいよ~」のおススメだけで選択していないか

(この辺りは、自分に明確な考えがないと決められないかもしれないけど)

 

スピードや瞬発力が求められる時代ではあるけれど、

「今」のタイミングを間違えると、大きな損失(お金・家族など)に

繋がりかねない。

 

 

イメージや、理想像を語られたり、教えられたりしている時は

ハッピーに感じても、

それが行動に繋がらないと、

結局は無駄な時間とお金をかけてしまったということになる

 

女の人(日本人特有かな?)って、

ふんわりとした理想に憧れる傾向が強いのかな。

1度きりの人生(ウハ、大きく出たよ)。

やっぱりちゃんと地に足をつけて歩きたいじゃないか。

 

 

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まだまだ蒸し暑く不快指数も高い日が続いていますね

雨が降ったり止んだりだった昨日の夜。

空を見上げれば 美しい満月

月の光って本当に神秘的

この光を浴びながら、ここ数ヶ月のことをあれこれ回想

 

 

ここのところ、特に考えるのが「言葉」と「伝える(伝わる)力」

家族、友人、仕事、・・・・様々なところで

人とコミュニケーションを取るときに使う「言葉」

 

日常生活の中で、考え込んでしまったり、

深く悩み続けることはないものの

モヤッとしたものが、どうも心の奥底に溜ってきているなと

感じていたところ、

大切な大切な友人が 先日、横須賀まで遊びにきてくれた。

 

この日は珍しく涼しいこともあって、ここで、ランチを取ることに

本当に長い付き合いになる友人。 かれこれ〇十年。

プロの演奏家として活動する傍ら、後進への指導、ボランティアと

それはそれは、心配になるくらい多忙な毎日。

食事を取りながら、話したことはやはり

コミュニケーションの取り方、言葉の選択、伝え方(伝わり方)。

 

と、話す私達もこの日までは、リアルに会うことができなかったため

専ら、LINEで会話するしかなかった。(時にZOOMで話したこともあったけど)

会って話した方が伝えやすい、安心感とでも言うのでしょうか。

 

先日、私が読んだ本の中に 

文化人類学者が提唱した「文脈度」という概念。

そこには 意思の疎通を言葉に頼る文化と 頼らない文化がある

ということが触れられていた。

 

日本独特の遠回しな言い方、場の空気を読む、、、それが成立するのは

「共感性の高さ」ともあった。

言わなくてもわかるでしょ、わかるよね? とか、

うんそれその雰囲気わかるわかる

この感覚が磨かれていくのは、果たしてどうなんだろう?

 

 

 

お互いの仕事で直面した問題点を含めて こんな時はどうしたの?

どういう風に考えていっているの?と、聞いてくる彼女。

こういうざっくばらんな姿を見ていると 遥か昔の高校時代に

話していたころと根っこは 変わらない。

 

私は私で、プロの世界の厳しさや 

高度な話のほんの一部でも教えてもらったり

本当にありがたい限り。

 

 

この日の私は午前中に用事があり、夕方からも仕事だったため

遠出はできず残念だったけれど、久々に安心感に満ちた時間となった。

また、プチ旅行とか行く日を楽しみに取っておこう。

 

良いスタートとなった9月。 1日1日を丁寧に生きていこっ!

 

 

 

 

 

ただいま、アトリエでは、若干名ですが、

     秋の新規生徒さんを募集中です

お問い合わせは 教室ホームページからどうそ。

教室の様子は  教室ブログでお伝えしています。 

 

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教室の様子は  教室ブログでお伝えしています。 

 

 

さて。先日、土砂降りの雨の中 無性に「うどん」が食べたくなって

三崎まで 車で食べにでかけてきました 

最近、ちょっとご無沙汰だった「うどん はるかぜ」さん。

 パクチーまぐろうどん

 

まぐろの生ハム 冷静クリームうどん

 

手打ちうどん・・・「創作うどん」という感じですが、しっかりとしたコシのあるうどんです。

 

うどんを食べたい!というのは 私が讃岐出身ということもありますが

関東在住の昔からの友人達も無類のうどん好き

このコロナ禍でなかなか会えず、食べ歩きにもでかけられないこともあって、

もうガマンできん!と 食べに行った私でした

 

もうガマンできない!とか、

なんだかなぁ~ともやもやした気持ちの「奥」

どうも、同年代の知人・友人も感じているようで。

 

先日、LINEのタイムラインに「限定」で投稿したところ、

まぁ懐かしい人(なんと教職時代の元生徒さん)や知人・友人から

続々と連絡が入った。ホンマに続々と!

 

「いや~まさに、タイムリーな話題」

「大丈夫?」

「同じ時間に 同じ空を見ていたんだね」

「私もさぁ、〇〇の本を読んでて・・・」

・・・・ここに書けないことも(笑)

 

などなど。

 

 

もちろん「いいね」をポチっとしてくださった方々もいらっしゃったけれど

ポチっとすると色々面倒なこともあるし(笑)

そこを超えて、連絡をしてきてくれることに、驚き、喜び、

そして、素直に嬉しかった。

 

私と同年代の仲間が、

心の奥でジワ~ッと感じていること。

わざわざ口に出しては言わないけれど

繋がっていることを実感する時間だった。

 

ありがとう・・・

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。