こんにちは 「YUKIのひとりごと」へ ようこそ

こちらは、横須賀でピアノ教室『音のアトリエ・YUKI』を開いている

私の日常を備忘録代わりに記しています

あけましておめでとうございます。門松
ここへ、お立ち寄りの皆様にとりましても、
輝ける良きとしとなりますことをお祈りいたします。
2022年は、風もなく比較的暖かな気温の中、初日の出を
拝むことができました。 (久里浜海岸にて)
 
昨年の投稿が10月でしたので、そこから2か月ほど空いてしまいましたが、
振り返ると、年末に向けて忙しいというよりも充実していた日々。
仕事面では、在籍生徒さんとの新しい試みに、保護者の方々の協力体制が
なんとも頼もしく、ありがたく、自分のモチベーションアップアップにも繋がった。
プライベートでは、強行スケジュールでの帰省もあり(恩師との再会もあり)、
2時間かけて友人宅まで遊びに行ったり、
時間が空けば、映画をみたり演奏会にでかけたり、と。
 
年々、自分の体力気力を奮い立たすのにパワーが必要なことを身に染みて感じていて
去年は、自分に必要としないものは、極力手を付けずパワーダウンさせない様に
気を付けたのが良かったのかもしれない。
 
教室の方向性は、確立しているし、無理に要望に合わせようとか
今の時代の流れに無理に乗っかっていこうとも思っていない。
要望や時代の流れが、良いとか悪いではなく
自分が無理なくできるかどうかで判断しないと
教室運営が長続きしない。
 
「地道に、基礎がためをじっくりと、誠実に(時には厳しく、私は言います爆  笑)。」
そこは、昔から変わらない。
私の手元を離れて巣立った時に、自力で楽譜を読めて色んな曲を
本来の意味で「楽しめる」(この楽しむ=の捉え方は人それぞれ)ように。
 
様々な意見・考えがあって、自由に発言できる今の時代。
だからこそ、面倒で面白い。笑い泣き
在籍生徒さんと保護者さん達との関係は、いつもそんな感じ飛び出すハート
 
さて、2022年。 最初から何やら嬉しい報告や挑戦表明やら・・・。
私も、お正月2日間をのんびり過ごしたら、エンジンかけるよ。
もちろん、遊ぶことにも、そっ~とスイッチ、オン
 
今年も、こちらのブログ、教室blog、よろしければ
   引き続きお付き合いくださると 幸いです。
 宜しくお願いいたします。

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私の日常を備忘録代わりに記しています

 
ここのところ、レッスン終わりにとか、真夜中に
ショパンコンクールの配信をリアルタイムで視聴していたので
少し、寝不足気味。
ただ、3次が始まった昨日は、さすがにリアタイできず、朝にアーカイブで視聴。
 
Twitterでは、様々な意見や感想が飛び交っていましたが
それはそれとして、このコロナ禍によって実現した生配信に感謝と同時に、
ステージ裏の演奏直前のコンテスタント達の表情を垣間見れること、
1次、2次、3次へと進むにつれて、その選曲、解釈、戦略、体力、集中力に
驚きを隠せない。
 
音楽は本来、競うものではないけれど、
でもコンペティションだからこそ生まれる音楽への探求心と緊張感とその瞬間に奏でられる音楽に
魅力が増すのも事実だろうと思う。
 
さて、私の身の回りの事に目を移してみると
週末から、生徒の行動、発言に じわ~っと心を揺り動かされることが
偶然にも続いている。
 
小1生達の頼もしい言葉、、幼稚園児さんの心の底からの声、
中学生の気遣いと本音、、、、などなど、今風に言うと
「じわる」
 
しばらくは、新規生徒募集をする予定はないし、
今在籍する生徒さん達の成長が楽しみで仕方がない。
さて、10月末は教室イベント週間。 初の試み。
また、じわっと感じるものが生まれるかな? それとも・・・・。
 

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私の日常を備忘録代わりに記しています

 

今年は、コロナ禍での心の中のもやもやの上に、

矛盾・不信感から 「対立」や「排斥」という構図を目にすることが多くなったと感じています。

 

例えば、自分が排斥されると人間は「オピオイド」という物質が低下して、

脳の中の「からだが痛い」と感じるところと同じところが

痛みを感じて、心が痛い、と感じるそうです。

 

私は、どちらかというとネガティブ思考。(でも嫌いじゃないんだな、これが爆  笑

なので、

ポジティブに、自己肯定感を上げて、夢を実現させるために、心のブレーキを外して・・・・

などの「言葉」が氾濫・独り歩きしていた頃、この状況に私はやや苦しいなと感じていた。

 

ただ、若い頃と違って、「感情」と「行動」を切り離す作業ができるようになっていたので

感情に振り回されることは、少なかったですが。

感情ばかりにスポットを当てていた頃は、そこにがんじがらめになって、

身動きがとれない、もしくは行動に繋がりにくい自分がいたと記憶している

 

もちろん、今も心の痛みがゼロになるわけではないけれど。

実際、初夏にストレスによって胃に負担がかかっていたようで 

胃カメラをのみ組織検査も。 

(これは、なんとか事なきを得ましたが、やはり定期検査は必要みたいです)

 

 

自分の『器』は、自分の手で大きくしていくことも、好みの大きさにして維持していくことも

逆に壊してしまうこともできる。

 

私自身の器を考えると、人の役に立ちたいとかは考えていない。

そういう気負いが、自分の首をしめることになるから。

自分にできることをしていくだけ。ただそれだけ。

結果として、人の心を動かして行動を促すことになったのなら

それはそれで、嬉しいことだけれど。

 

 

さて、今から新しいアイデアを形にしていく作業を

生徒さん達のレッスンまでに進めていかないと。

そう、行動を起こす!  行動を起こせば、ワクワクしてくるしね。

 

では。