こんにちは 「YUKIのひとりごと」へ ようこそ
こちらは、横須賀でピアノ教室『音のアトリエ・YUKI』を開いている
私の日常を備忘録代わりに記しています
今年は、コロナ禍での心の中のもやもやの上に、
矛盾・不信感から 「対立」や「排斥」という構図を目にすることが多くなったと感じています。
例えば、自分が排斥されると人間は「オピオイド」という物質が低下して、
脳の中の「からだが痛い」と感じるところと同じところが
痛みを感じて、心が痛い、と感じるそうです。
私は、どちらかというとネガティブ思考。(でも嫌いじゃないんだな、これが)
なので、
ポジティブに、自己肯定感を上げて、夢を実現させるために、心のブレーキを外して・・・・
などの「言葉」が氾濫・独り歩きしていた頃、この状況に私はやや苦しいなと感じていた。
ただ、若い頃と違って、「感情」と「行動」を切り離す作業ができるようになっていたので
感情に振り回されることは、少なかったですが。
感情ばかりにスポットを当てていた頃は、そこにがんじがらめになって、
身動きがとれない、もしくは行動に繋がりにくい自分がいたと記憶している
もちろん、今も心の痛みがゼロになるわけではないけれど。
実際、初夏にストレスによって胃に負担がかかっていたようで
胃カメラをのみ組織検査も。
(これは、なんとか事なきを得ましたが、やはり定期検査は必要みたいです)
自分の『器』は、自分の手で大きくしていくことも、好みの大きさにして維持していくことも
逆に壊してしまうこともできる。
私自身の器を考えると、人の役に立ちたいとかは考えていない。
そういう気負いが、自分の首をしめることになるから。
自分にできることをしていくだけ。ただそれだけ。
結果として、人の心を動かして行動を促すことになったのなら
それはそれで、嬉しいことだけれど。
さて、今から新しいアイデアを形にしていく作業を
生徒さん達のレッスンまでに進めていかないと。
そう、行動を起こす! 行動を起こせば、ワクワクしてくるしね。
では。