『特別展 花の絵画展』『カメイコレクションより「東北の伝統こけし」』(カメイ美術館) | 空色ノートのブログ

空色ノートのブログ

こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

カメイ美術館(宮城県仙台市)で開催中の、『特別展 花の絵画展』『カメイコレクションより「東北の伝統こけし」』(令和4年度)を観てきました。

『特別展 花の絵画展』では、カメイ美術館、SOMPO美術館などのコレクションより、花を描いた作品37点が紹介されています。

『特別展 花の絵画展』では、
小倉遊亀 (おぐら ゆき)《咲きそむ》(花弁の模様が美しい)
千住博 (せんじゅ ひろし)《夜桜満開》(春の夜の夢のよう)
菅野廉 (かんの れん)《椿》(ふっくらとした花が愛らしい)
が、特に良かったです。

春の訪れを感じる展覧会。薔薇を描いた作品が多かったように思います。

会期は、『特別展 花の絵画展』が5月21日まで、『カメイコレクションより「東北の伝統こけし」』が5月28日までとなっています。