映画『ウエスト・サイド・ストーリー』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。先日、映画『ウエスト・サイド物語』を鑑賞し、その歌やダンスに驚いたので、こちらも楽しみにしていました。

・華やかで情熱的な「マンボ」、明るくパワフルな「アメリカ」が最高!やりたい放題の「ジー、オフィサー・クラプキ」も好き。

・ベビーフェイス(?)で、年齢より若く感じるマリア。「トゥナイト」の歌声は、きらめく宝石のようだった。

・トニーの想いがあまりにも強く、見ていて不安な気持ちになる。決闘で激高する場面も怖い。

・歌とダンスが抜群のアニタ、チャーミングなバレンティーナが印象的。

・チノの真面目な人柄が伝わり、旧作より親しみが持てた。

・教会のステンドグラスに、光が差し込む様子が美しい。

・マンボのリズムにノリノリの眼鏡の女性、トニーの熱唱に窓を閉めるおばあさん、マリア達につられて最後に笑顔を見せる店長(?)が、個人的にツボだった。