『アイヌの美しき手仕事 柳宗悦と芹沢銈介のコレクションから』(宮城県美術館) | 空色ノートのブログ

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宮城県美術館(宮城県仙台市)で開催中の『アイヌの美しき手仕事  柳宗悦と芹沢銈介のコレクションから』を観てきました。


民藝運動の主導者・柳宗悦と、彼を師と仰いだ染色家・芹沢銈介。この展覧会では、彼らのコレクションを中心に、アイヌの衣装や工芸品などが紹介されています。

アイヌの衣装が、ずらりと並ぶ様子は圧巻。室内を広く使った展示で、開放感がありました。

大振りの首飾りや、独特の文様が彫られた儀式用のへらなど、とても興味深かったです。

会期は、3月15日までとなっています。