先日、固定資産税の通知が届き、

「年に1回の大きなまとまった費用が動くなー」

と思ったのですが。

 

 

今、3級ファイナンシャルプランニング技能士(FP3級)の

勉強もしているので、

ふと

「大きな費用といえば、私に万が一のことがあった時、どれくらいお金がかかるんだろう?」

と思い、

葬儀費用の平均を調べてみました。

 

 

 

 

すると、

100万〜200万ほど、とのこと。

 

 

 

葬儀費用は相続税から控除ができるのですが、

今、この時点で100万円だとしても、

私がこの世を去るのが仮に40年後とした場合、

物価も変わっているはずなので。

 


 

物価の変動率がどれくらいなのか、

ちょっと分からないけれど、

2023年の消費者物価指数を参考に

2%の変動と考えて試算してみました。

 

総務省発表の消費者物価指数に関する資料はこちら。



一応、

調べた葬儀費用の100万円〜200万円の

間をとって、150万円で計算

 

 

すると。

 

 

約331万円!!!!

ワォ。



 

ちなみに、この計算をしてみることで、

「ここ40年ぐらいで葬儀費用ってどれくらい変化しているのか?」

と、さらに疑問が湧いたので、

調べてみました。

 

 

ら、さすがに40年の変化のデータはなく(笑)

ここ10年ほどの変化のデータはありました。

 

 

葬儀のスタイルは、多様化しているので、

何を選ぶのかにもよりますが、

一般葬だと諸々込みで180万ぐらい

ってことが分かったので。

 

 

 

自分に万が一のことがあった時に、

周りが困らないように、

「こういう時のためのお金も準備しないとなー」

と、考えました。

 



 

数年前までは

「いつ命が終わるか分からないから、

 やりたいことやろう!」

って色々とお金を使いまくっていたけれど。

 

 

 

命が終わるとしても、

それはそれでお金が必要で、

その時に

「母さん、お金残してないやん!」

って、子供達を困らせるのも、

「なんか違うよなー」

って思うので。

 

 

 

自分の人生の終わりにも

現実的にはお金が必要ってことを考えながら、

上手にお金をやりくりしていこうと思います。

 

 

 

よく読まれている記事

右矢印国立高専の進学にかかる費用〜次女の進学にあたり計算してみた

右矢印高専入学オリエンテーションで言われた「あると就職や進学に有利な3つの資格」

右矢印小・中学生のための中学英語オンラインレッスン

右矢印子供服を寄付しに阿知須にある「百十カフェ」へ!5人育児ママがオーナーを務める地域交流の場

右矢印次女のお祝いで焼肉きんぐへ!6人で100分食べ放題!アプリのクーポンも併用で満足度の高い外食♪

 

 

友だち追加  

 

無料メルマガ登録フォーム 

岡野が話しているYouTube一覧

X(旧・Twitter) 

開催中の講座やセッションはこちら

オープンチャット「智子の小部屋」

ショップページはこちら(動画講座扱い中)

ご質問・ご相談フォーム