「うちより成果の出る教室があるんじゃないだろうか」

「うちに通ってていいのかな」

「私、ちゃんとお月謝に見合う分だけ、指導できてるんかな」


子ども英語講師時代、

私はこんな気持ちになったことがあります。


で、まぁ、これって、

多分子ども向けの教室とか

レッスンとかされている方は、

一度は感じたことがあることなんじゃないかな〜?

とも思うのです。

 

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ただね、今、子ども英語講師を辞めて

改めて思うのは、

「子どもを通わせる理由は相手にある」

ってこと。


つまり

「自分で”これでいいのかな?”って思いながら教室やレッスンはしなくていい」

ということ。


子ども〇〇とか、子ども向け教室の先生って、

専門分野なので、自分にとって

そのスキルを伝えることが前提となるのですが。


多分、保護者はそのスキルじゃないところで、

あなたの教室を選んでいます。


例えば

「子どもが喜んで通うから」

「子どもが楽しそうだから」

「子どもの話をしっかり聞いてくれるから」

「一人一人を大事にしてくれるから」

「レッスン内容を親にも共有してくれるから」

など。



 

これらは、私が保護者から言われていた

うちの英語教室に通わせる理由でした。



 

私のその時の仕事は

子ども英語講師。


 

見ての通り、通わせる理由の中に

「英語以外の要素がたくさんある」

んです。


だから、あなたの教室は選ばれています。


自信持って、

教室、レッスン、やってもらったらいいと思います!


とはいえ、

「これでいいのかな?」

って不安になることや、

改善・修正していきたい気持ちになることも

あると思うので、

その時は、保護者や生徒さんに

直接聞いてみられると良いと思います。


私は、年度替わりとか、

フィードバックを保護者からいただいていたし、

レッスンの終わりに必ず

生徒さんに振り返りしてもらって、

「今日のレッスンの何が良かったか?」

をアウトプットしてもらっていました。


個人で教室をされている先生ほど、

「こういうことって誰に相談しよう?」

ってなりがちなので。


カテゴリーは違っても、

同じ分野(子ども〇〇とか、子ども向け教室とか)を

やっている先生と繋がりを持てる

コミュニティに入るのは、

視点が広がるポイントだと思います。


参考になるといいな。

 

ではでは。

 


 

 

 

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