桜花賞(GⅠ)・結果。 | 『生きては捕まらない!!!』

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桜花賞(GⅠ)・結果。

 

1着▲⑦エンブロイダリー (3番人気)

2着△⑨アルマヴェローチェ (2番人気)

3着〇⑫リンクスティップ (4番人気)

 

11着◎⑥ビップデイジー (5番人気)

 

🎯(3連複的中:22.0倍)

 

 

雨の阪神競馬場、稍重馬場で行われました今年のクラシック桜花賞(GⅠ)。

 

絶好の好スタートは1番人気の②エリカエクスプレスでしたが、そのまま逃げの手に。

一方でダッシュがつかなかった馬もいて、〇⑫リンクスティップに、△⑱ブラウンラチェットあたり後方からになりました。

 

 

▲⑦エンブロイダリーは丁度、中段あたりの馬群の中で、折り合いつけての追走でその直後に2歳女王△⑨アルマヴェローチェといったところ。

 

直線に入ると先頭の②エリカエクスプレス先頭に従えて、横に広がっての攻防、思い切ってインコースに潜り込む△⑱ブラウンラチェットが勝負に出る。

 

その②エリカエクスプレスを目掛けて中段から襲い掛かるモレイラ騎手の▲⑦エンブロイダリー、その外に2歳女王、岩田息子△⑨アルマヴェローチェが迫る。

 

この人気2頭の並んでの差し脚が伸びる、しかし、わずか先に抜け出した▲⑦エンブロイダリーとのクビ差は詰まらない。

そのまま、差は詰まることなく、クビ差リードのまま、ゴールインし、モレイラ騎乗の3番人気▲⑦エンブロイダリーが第85代桜の女王に輝いた。

 

モレイラ騎手は昨年のステレンボッシュにつづいて連覇達成!さらに高松宮記念につづいてのGⅠ制覇となった。

 

2着には、2歳女王の意地を見せる差し脚をみせた△⑨アルマヴェローチェでした。

 

3着には、ダッシュがつかず後方にいたミルコ騎手鞍上の〇⑫リンクスティップがいつのまにか大外から追い上げて、3着に浮上。これには驚いた、この上位3頭はそれぞれに強い競馬をみせてくれた。

 

結局、混戦で荒れそうという声も聞かれたが、終わってみたら人気上位の赤オッズ馬3頭が上位、なんとか縦目で的中したが、昨日の負け分もありマイナスであったのだ。。。

 

 

 

来週はいよいよ、はじまる牡馬三冠レースの、第一関門・皐月賞(GⅠ)です。

 

福島ではヴィクトリアマイルのトライアル福島牝馬S(GⅢ)・前日の土曜日阪神ではダート重賞:アンタレスS(GⅢ)です。

 

 

それでは、また来週( `ー´)ノ