セントライト記念（GⅡ）・結果。
１着〇①アーバンシック （２番人気）
２着▲➇コスモキュランダ （１番人気）
３着◎⑥エコロヴァルツ （３番人気）
的中（🎯３連複：１０．７倍）
セントライト記念は、結構力通りの決着が多い印象でしたが、今年も上位人気３頭で決着しました。
馬体重も夏を越してもそれほど変わっておらず、「ん？」ってなりましたが。。。
できれば、△➉ヤマニンアドホックがもうちょっと粘りこんで欲しかったですが、まぁ１０倍はついてくれたので、このレースだけ言えばほぼほぼ元返しでした。
泣く泣く切ったのですが、怖かった➉スティンガーグラスは出遅れが痛かったですね。最後はよく詰めているだけに。。。
そして、レースは逃げた◎⑥エコロヴァルツは、岩田騎手、迷いがない感じの逃げでした。ただ、向こう正面の入り口で△➉ヤマニンアドホックがかわしてハナに立ち、流れていきましたね。
２番人気〇①アーバンシックは、中段のインコースのラチ沿いで脚を溜めて、１番人気▲➇コスモキュランダは外目を４角捲りと、弥生賞の再現を目論む競馬で、進出して人・・・場内が沸いてました。
ここから、直線の攻防、ハナの△➉ヤマニンアドホックが逃げ粘るところ、捲りの勢いのままハナを捉える▲➇コスモキュランダが先頭に、３番手は◎⑥エコロヴァルツ、その外から一気に末脚を伸ばしてくる〇①アーバンシックの伸びがいい。
一完歩ごとに差を詰めてかわした〇①アーバンシックが優勝、２着は捲り復活の▲➇コスモキュランダ、そのあとの３番手争いは接戦だったが、もう一度脚を伸ばす◎⑥エコロヴァルツが、粘り込み図る△➉ヤマニンアドホックを捉えて３着。
終わってみれば、ダービー組３頭の決着となった今年のセントライト記念でした。
この上位３頭には菊花賞への優先出走権が与えられます。
来週は、Ｍクリニック通院です。
競馬は日曜日、中山ではオールカマー（ＧⅡ）と中京では菊花賞トライアル～神戸新聞杯（ＧⅡ）です。
それでは、またデース('ω')ノ