東海S(GⅡ)・結果。
1着◎⓮ウィリアムバローズ (2番人気)
2着〇➉オメガギネス (1番人気)
3着…③ヴィクティファルス (4番人気)
ダートの馬場は重まで回復して行われた、来月のフェブラリーS(GⅠ)を睨んでの前哨戦、京都の東海ステークス(GⅡ)です。
芝の重賞2勝馬、初ダートの⑫バビットが逃げる展開で、2人気の◎⓮ウィリアムバローズが2番手から、それに並ぶように1番人気〇➉オメガギネスと、その直後のインコースにこれも芝重賞勝ち馬、ダート2戦目の…③ヴィクティファルスというポジションでした。
4コーナーでバビットがバテて後退すると、人気の2頭が馬体を並べて先頭に立ち、マッチレースの様相でした。
直線は2頭の激しい叩き合いからジリジリと抜け出す◉⓮ウィリアムバローズが、1馬身抜け出したところがゴールでした。
2着は、1番人気の〇➉オメガギネス、この馬も最後まで止まっていないし、初の古馬重賞でも崩れなかった点は評価できそうだ。
問題はこれも接戦の3着争い、自分のヒモの馬も上位に⑬⑯⑥①と4頭がきていたので当たったか!?と思ったが、内から黒い帽子、…③ヴィクティファルスが顔を出していた。。。無念。
AJCC(GⅡ)・結果。
1着△⑪チャックネイト (3番人気)
2着▲⑫ボッケリーニ (2番人気)
3着△②クロミナンス (5番人気)
5着◎❶マイネルウィルトス (1番人気)
中山の芝は不良馬場で行われましたが、馬場もあって道悪巧者の◎❶マイネルウィルトスが1番人気に押し出されてましたね。
結局、内に押し込まれるのを避けてなのか、内枠を利して◎❶マイネルウィルトスが逃げの手に。
ただ、3コーナーあたりから2番手の④ショウナンバシットが仕掛けて並んできましたし、案外厳しい形になったように感じましたが、さらに直線は内から差し込んでくる、②クロミナンスに➇シルブロンと、外からは中段に構えていた8枠の2頭。
△⑪チャックネイトに、▲⑫ボッケリーニが襲い掛かり、◎❶マイネルウィルトスは沈んでしまいました。
最後、8枠2頭の接戦で、▲⑫ボッケリーニが少し抜け出しますが、内からR・キング騎手△⑪チャックネイトがゴール前もう一度差し返すように伸びて、1着に入りました。
2着は、▲⑫ボッケリーニ、3着争いは、内の遅れてきた素質馬△②クロミナンス粘るところ、後方から追い込みに賭けた③モリアーナが突っ込みますが、これはアタマ届かず、4着でした。
まぁ、そんな人気薄が食い込んだわけでもなかったのですが、今週も両重賞、撃沈しました。
来週も、日曜重賞、シルクロードS(GⅢ)と根岸S(GⅢ)です。
1月が終わっちまう前に・・・。。。また