プロキオンS(GⅢ)・結果。
1着…⑦ドンフランキー (2番人気)
2着◉❿リメイク (1番人気)
3着△⑯オメガレイイボー (5番人気)
競争除外:△③シャマル (返還アリ)
プロキオンSは、大型馬…⑦ドンフランキーの逃げ切りでした。
直線は、人気の◉❿リメイクが、抜群の手応えで、外目から脚を伸ばしてきて差し切るかに見えましたが、◉❿リメイクに迫られると、二枚腰で逃げ粘る⑦ドンフランキー、結局、ゴールまで渋とく粘り込んで初の重賞勝利を挙げました。
2着の◉❿リメイクも、海外帰りの一戦でしたが、最後は勝ちパターンの競馬でしたが、それ以上にしぶとかった相手の粘り勝ち、それでも、決して悲観する内容ではなかったし、今日は勝った相手を褒めるべき結果でした。
混戦の3着は、最後追い込んだ△⑯オメガレイイボーが浮上して、決着。
なお、③シャマルは、発走直前、競争除外となったため、返還があります。
それにしても、⑦ドンフランキー、594㎏ですか。重戦車ですね。ただ、この馬調教の反応がもうひとつで切ってしまいました。。。
七夕賞(GⅢ)・結果。
1着△⑮セイウンハーデス (2番人気)
2着◉❹ククナ (9番人気)
3着…②ホウオウエミーズ (13番人気)
悔しかったのはこっちでした。
本命の◉❹ククナは、内目の枠を味方に好位のイン、ラチ沿いにポジションを取り、いい感じで追走してたので、「いける、いける」と思って見てました、復調気配もありましたが、うまい立ち回りで2着してくれました。
△⑮セイウンハーデスも外枠でしたが、いい感じで楽に好位につけられましたし、ただ、人気の一角△⑪フェーングロッテンは、促しても前に行けなくて後方からという、この馬らしくないポジションで、まったく見せ場がない内容でした。
そして、逃げる▲③バトルボーンの後ろから◉❹ククナがきて、外から△⑮セイウンハーデスで、「そのまま~」という願いも届かず、3着に突っ込んできたのが前走のマーメイドSでもやられた②ホウオウエミーズでした。。。
△⑮セイウンハーデスも元々期待の大きい馬でしたが、ようやく軌道に乗ってきた印象ですね。
あと、もう少し▲③バトルボーン(4着)が踏ん張ってくれたら、幸せになれたのになぁ。。。
3着ホウオウエミーズは、今や、良馬場でも走れるんだね。でも、なんか嫌いになったw
てか…もうええわ~一頭抜けのハズレパターン。。。
来週は土曜日から、世代最初の重賞レース、函館2歳ステークス(GⅢ)、日曜日はサマー2000シリーズの第2戦、函館記念(GⅢ)です。
じゃ、また('ω')ノ