フラワーC/ファルコンS/若葉S/阪神大賞典/スプリングS(2018) | 『生きては捕まらない!!!』

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いやはや、土曜メインレースは3場ともに人気馬が馬券圏外にぶっ飛ぶ結果に。



ファルコン2018


中京のファルコンSは芝初挑戦の馬ミスターメロディが優勝、能力の高さは取りざたされてたものの、混戦のここは初芝では印がまわりにくい(人気はしてたけどね)、人気はダノンスマッシュだったが、ゲートは今回もいまひとつ、本命のテンクウも初の1400mが悪い方に出たか、ダッシュ利かず14のペースに遅れを取り位置取りが後ろすぎ・・・おまけに直線で進路を外に取るが詰まりさらに外とロスつづき、最後はいい脚は使ったものの・・・中京はある程度の位置にはいないと厳しいね。


そのあたり、好位の内をキープできそうに思ったのだが、思ったとおりにいかないところが競馬でもある。。。



フラワー2018

フラワーCのロックディスタウンは、ゲート出たところで横の馬と接触してひたすら掛かり倒してラストはアラアラ・・・あの内容では仕方ないもののなんとシンガリ負け。。。

あそこまで折り合いつかないとどーにもならんね。賞金的には足りそうだけど・・・。


それにしてもトーセンブレスは大外にまわして、届かないと踏んだのも的外れで2着に突っ込んできた。


そして、皐月賞トライアル若葉ステークスのタイムフライヤー、こちらも位置取りが後ろすぎてその割りにジックリ行きすぎた感もあった、一応最速の末脚は使ったものの、2000mのG1馬だけにもう少し弾けて欲しかった気もするが、行った馬に逃げ残り、ブービー人気のロードアクシスが3着に踏ん張り大波乱。


この馬も賞金的には足りるし今日は余裕残しではあるんだろうけど。。。




そして日曜日は中京へ・・・。


まぁ結果的には散々でしたが、いいお天気だったし電車も行き帰り座れたし、ただ昨夜あまり眠れずだったので眠かったし疲れましたね。



阪神大賞典2018


そんななか阪神大賞典、ちょっとクリンチャーが予想以上に人気になってましたが、結果的には5歳馬レインボーラインが今日は完勝でした。

スタートしてクリンチャーが折り合い欠いてましたが、馬が1週目のコーナーを勘違いして折り合いを欠いたと武騎手のコメントでした。

そして2週目はちょっと反応も悪そうだったのもあって早めに追い出すような形になりピンチかと思いましたがなんとか3着はキープしたあたりはやっぱり力をつけてるのかなと感じましたね。


正直、菊花賞も京都記念も道悪だったので本当にやれるのかとも思いましたが、良でもそれなりに時計的にも対応はしてきたので本番の春天にも鞍上含めて期待は繋いだのかなと。


レインボーラインの話に戻ると、まぁたまにポカもあるイメージでしたが、昨年は強い相手とやってきただけあって阪神も合うしこのメンバーなら不思議ない結果だったかもしれないですね。

マイル重賞アーリントンC以来の勝利を同じ阪神の長距離阪神大賞典で勝つあたりこの馬の個性あるキャラらしい感じしました。


そして、距離的にどうかと感じてたサトノクロニクルが2着、じっくり構えて末脚を生かし、なんか着実に力をつけてきてるといった印象でしたが、良馬場だと走るし今日の結果は今後に向けても期待が持てる内容でした、今後の成長も楽しみです。




スプリングS2018


最後にスプリングSですが、ステルヴィオが2歳の時のレースぶりだと後方でエンジンの掛かりも遅い印象だったのが今日は最後きっちりと差しきり勝ち、エポカドーロも先行してかなりいいレースはしましたが、あれで差されたらどうしようもないという印象でした。


まぁこの上位2頭は、ダノンプレミアムとの皐月賞が楽しみになるレースでした。


そんななか、混戦の3着争い、バールドバイだったら3連複持ってましたが、きっちりハナ差マイネルファンロンにかわされるという・・・まぁでも今日はそういう流れだったのかなという気もしてました。




来週からはG1もはじまりますが、ちょっと今週は凹みましたね。


まぁ来週は4重賞ありますが、2つくらいに絞って買うかもしれないです。


とことで、おやすみなさい。