中山牝馬S(2018)・結果。。。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【中山牝馬S・結果】


中山牝馬S2018


中山競馬場で行われた中山牝馬S(4歳上・牝・GIII・芝1800m)は、先手を取った池添謙一騎手騎乗の6番人気⑭カワキタエンカ(牝4、栗東・浜田多実雄厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、好位追走から差を詰めた2番人気⑥フロンテアクイーン(牝5、美浦・国枝栄厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。

勝ちタイムは1分49秒0(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に9番人気⑩レイホーロマンス(牝5、栗東・橋田満厩舎)が入った。


なお、3番人気②トーセンビクトリー(牝6、栗東・角居勝彦厩舎)は4着、1番人気④マキシマムドパリ(牝6、栗東・松元茂樹厩舎)は12着に終わった。


1着…⑭カワキタエンカ (6番人気)

2着△⑥フロンテアクイーン (2番人気)

3着…⑩レイホーロマンス (9番人気)


7着◎⑤キンショーユキヒメ (8番人気)


馬連     1940円

馬単     4260円

3連複   11120円

3連単   50360円


⑭カワキタエンカが逃げて押し切り、3勝目を重賞初制覇で決めました。

まぁ元々ローズS2着とか秋華賞5着と実績はあったものの、なんせ新聞の調教の評価が酷かった。。。

荒れた馬場にも不安がってたし、ハンデには恵まれたが、こういう混戦だと手をまわしきれなかったです。


内が相当荒れてるイメージだったものの、10レースも前で粘りきる結果だったがペースも合わせてそのあたりがうまくかみ合ったよう。

この馬の場合、自分との闘いという面が大きいのかもね。


それにしても、これも内目から伸びてきた⑥フロンテアクイーン、立ち回りのうまさは中山でより生きるしお終い確実なのがいい、今回もまた2着と歯がゆいがこの馬のキャラという感じも・・・ただチャンスはそのうち訪れるだろう。


そして混戦の3着激戦も、またまたハンデ重賞で突っ込んできた⑩レイホーロマンス、小柄な上にさらにー12kgと、かなり馬体を減らして408kgしかなかったがここも上位へ、昨年から大崩れはなく今後斤量が増えるとどうかもなかなかの切れ味を秘めてますね。


キンショーユキヒメは、コメントもないですが、なんとも伸びそうで伸びず、馬体は絞れていたのですが、重賞では厳しいのか、いいとこなくもうワンパンチ欲しい感じでした。





明日は桜花賞トライアル、フィリーズレビュー、中京は金鯱賞です。


























とことで・・・・・・・・・・・・・*ぁ