【中山牝馬S(G3)4歳以上・牝馬OP・ハンデ】中山・芝1800m
古馬牝馬のハンデ重賞、中山牝馬ステークス、今年はフルゲートにはなりませんでしたが人気も割れて混戦ムード漂うレースになりそうです。
そんななか、本命は◎⑤キンショーユキヒメに期待します。
2走前の交流ダートG1は度外視するとして、休養明けの前走は馬体もプラス20kgと明らかに重め残り、大型馬でもあって叩いた2走目は上積みも期待できそう少しでも絞れていることを前提に期待します。
対抗はムラ傾向な面もあるが、中山は相性良く1800mもベストかなと思える○⑧ゲッカコウ、前走は最内も外の馬に前に入られ位置取りが後手後手になってしまう誤算か、直線も捌きずらい形で敗戦した感に見えた。
得意の舞台で近走の安定感生かせれば期待してもいいのではないか。
単穴にここが引退レースという▲④マキシマムドパリ、本来相手なりという安定感ある、G1でも好走経験ありで最後でも無視できない。
さぁ、二重三角、②トーセンビクトリーです。昨年の勝ち馬ですが、昨年は53kg、今年は56kgというのはカギになりそうも、不利のあった有馬記念からも、前走の流れの向かなかったAJCCからも牡馬相手に見せ場はあったのではないか・・・力をつけてきた可能性あり、絶好枠生かして上位争いか。
もう一頭、おなじみ△⑥フロンテアクイーン、2着つづきが歯がゆいが重賞でもきっちり走ってくる、斤量も54kgならミスパンテールと差のないレースぶりの前走を無視できない。
◎⑤キンショーユキヒメ
○⑧ゲッカコウ
▲④マキシマムドパリ
②トーセンビクトリー
△⑥フロンテアクイーン
×①エテルナミノル
×⑪ワンブレスアウェイ
馬券は3連複
BOX
⑤⑧④②⑥
フォーメーション
⑤-⑧④②⑥-(⑧④②⑥)①⑪
24点(買い目ダブりは倍額)。