フェブラリーS(2018)・結果。。。 | 『生きては捕まらない!!!』

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【フェブラリーS・結果】


フェブラリーS2018


東京競馬場で行われたフェブラリーS(4歳上・GI・ダ1600m)は、道中は後方に構えた内田博幸騎手騎乗の4番人気⑫ノンコノユメ(セ6、美浦・加藤征弘厩舎)が、直線で馬群の一番外から脚を伸ばして、中団後方から一旦は抜け出した1番人気⑭ゴールドドリーム(牡5、栗東・平田修厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。
さらにクビ差の3着に6番人気⑥インカンテーション(牡8、栗東・羽月友彦厩舎)が入った。


なお、2番人気⑩テイエムジンソク(牡6、栗東・木原一良厩舎)は12着に終わった。


1着○⑫ノンコノユメ (4番人気)

2着△⑭ゴールドドリーム (1番人気)

3着△⑥インカンテーション (6番人気)


12着◎⑩テイエムジンソク (2番人気)


馬連     1140円

馬単     3530円

3連複    6540円

3連単   41560円


競馬的には本当にいいレースで⑫ノンコノユメが去勢して逆に結果出なくなったのではと思ったりもしてたので前走の復活勝利と今日の中央G1での勝利、昨年の最優秀ダート馬と直線の激しいデッドヒートでの勝利とすごいレースで良かったが、馬券的には小倉も含めてダメダメな結果になりました。


まぁそれにしてもハイペース濃厚とはいえ、テイエムジンソクもそれなりに控えて対応できる気がしたのですが、まったく息も入らず直線はあえなく失速、いつもの粘りはまったくみせることなく・・・スタートは問題なかったもののワンターンの東京は合わなかったという陣営の話どおり、道中も厳しい流れで結果、差し追い込み馬の上位争いでしたしこの大敗も仕方ないですね。


それにしても、⑭ゴールドドリームは今日ははやめに動いた分最後、直線に掛けた⑫ノンコノユメに差されましたがそれでももう一度差し返してくる根性は逆に強さを感じました。

もちろん、⑫ノンコノユメも最後まで譲らなかったのですが、4歳時も根性はかなりのものでしたからこの2頭の争いは痺れましたね。


さらにこの2頭に食い下がったのが⑥インカンテーション、この馬もゴールドドリームの内から並んで伸びてきて最後までがんばって3着、元々実力高かったのですが長期休養から復帰して8歳でややムラもあるものの力はここでもと証明の一戦でした。


それにしても地方交流のG1馬、アウォーディー、ケイティブレイヴ、あたりは砂質の違いかもうひとつ中央のG1では結果でないですね。



2月から当たらなくなって、なんか昨年は3月からだったのに1ヶ月早いスランプかっ!?という感じですが、今日でちょっとだけマイナス域に突入、やっぱり結果がすべてですからね。


まぁ来週から仕切りなおしてがんばります。



来週は日曜日に2重賞、阪神に代わり高松宮記念につながる阪急杯とヴィブロス、ペルシアンナイト、アエロリットとG1ホース参戦の中山記念です。




















とことで・・・。こたついぬ