小倉大賞典(2018)・結果 | 『生きては捕まらない!!!』

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【小倉記念・結果】


小倉大賞典2018


小倉競馬場で行われた小倉大賞典(4歳上・GIII・芝1800m)は、中団の前でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気⑬トリオンフ(セ4、栗東・須貝尚介厩舎)が、直線入り口で先頭に立って後続を突き放し、内で脚を伸ばしてきた15番人気⑯クインズミラーグロ(牝6、美浦・和田正道厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。

勝ちタイムは1分46秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気①スズカデヴィアス(牡7、栗東・橋田満厩舎)が入った。


1着…⑬トリオンフ (1番人気)

2着△⑯クインズミラーグロ (15番人気)

3着△①スズカデヴィアス (4番人気)


競争中止◎②ダノンメジャー (左第1指関節脱臼)予後不良


馬連     14620円

馬単     19180円

3連複    34380円

3連単   163430円


今日は1番人気馬にやられたという結果に・・・。

足どり重いですが、⑬トリオンフ、この馬急に強くなったな、というか本格化ということでしょうね。

いきなり重賞だしと思って、バッサリいってみたら、強いじゃあないですか。。。


なんとも軸が絞れなくてBOXでいったのはよかったのかもしれないけど、楽勝でしたもんね。

それが前を自分から捉えにいって最後は突き放しての圧勝とこれは強かった。


そして、軸を間違えると2~3着は買ってた紐で決着という。。。


2着の⑯クインズミラーグロはさすがに人気落ちてたけど、どこかで復活してくるんじゃないかと思って毎回絡めてたのですが、こういうときに走るとは・・・確かに一度スランプの時期以前もあったし、ここ大敗時も調教も悪くなかったから枠が大外以外はいつ走られてもということですよね。


そして道中内で脚を溜めて、直線後方から追い込んで3着に食い込んだ①スズカデヴィアス、位置取り的にはかなり後ろで、内のダノンメジャーが故障して少し寄られましたが内で溜めてたのと流れたぶん最後の脚で伸びがよく3着に浮上しました。


まぁダノンメジャーは残念なことに予後不良と、かわいそうな結果になってしまいました。


他ではダッシングブレイズもトリオンフを目標にはやめに追い出して行きましたが、直線離されてしまい失速、勝ちにいったぶんラスト沈んでしまいました。




それにしても、川田騎手って小倉大賞典5戦4勝って言ってたなぁ。


ゴイゴイスーじゃないか。。。