東京新聞杯2018・結果 | 『生きては捕まらない!!!』

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【東京新聞杯・結果】


東京新聞杯2018

東京競馬場で行われた東京新聞杯(4歳上・GIII・芝1600m)は、中団でレースを進めた武豊騎手騎乗の3番人気⑧リスグラシュー(牝4、栗東・矢作芳人厩舎)が、直線で馬群の間を割って抜け出し、最内で脚を伸ばした5番人気③サトノアレス(牡4、美浦・藤沢和雄厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒1(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気⑮ダイワキャグニー(牡4、美浦・菊沢隆徳厩舎)が入った。


なお、1番人気⑯グレーターロンドン(牡6、美浦・大竹正博厩舎)は9着に終わった。


1着…⑧リスグラシュー (3番人気)

2着△③サトノアレス (5番人気)

3着○⑮ダイワキャグニー (2番人気)


11着◎⑩ダノンプラチナ (7番人気)


馬連      2450円

馬単      4430円

3連複     4630円

3連単    27390円


東京新聞杯は、⑧リスグラシューが、2歳重賞アルテミスS以来、1年2ヶ月ぶりの勝利を同じ府中のマイルで決めました。


⑧リスグラシューはゲートは上手くないのですが、今日はまずまずのスタートから手ごたえよく中段につけて、馬群の中で脚をタメて直線、もうちょっと内目はゴチャつくのかな?と思いましたが、⑧リスグラシューの前がパッと進路が開いた感じになり残り400mから馬群を抜け出していき先頭に立つとジワジワリードを取って後続を退けました。


まぁ3歳時は牝馬三冠路線で走ってそれなりに結果を出してきましたが、こうしてみるとやはりこのくらいの距離が合うのかもしれません。

レース前は入れ込み具合は良くなかったようですが、成長もあったか今日は思ってたよりも前でいい位置取りでロスなく立ち回れて、昨年とは違った運びで勝てたことで、このあと阪神牝馬Sからのヴィクトリアマイルと期待が持てる内容でした。


そして、2着は今日もインからの差しで③サトノアレスが脚を伸ばしてきました。


ちょっとゲートは悪く出遅れ気味でポジションも後方からでしたが、終始インのラチ沿いピッタリを走り、直線も内から巻き返し、前にいたディバインコードで詰まったかと思いきや、1頭ぶん前が開いて抜け出してきて差を詰めてくる内容で2着、最後は外から⑮ダイワキャグニーも差を詰めてきましたが、ロスのない競馬で巻き返しての2着と、前走につづき内からの好走で2歳王者の復活を期待できる走りでした。


3着に、東京巧者⑮ダイワキャグニー、やっぱりこの枠順が最後に響いたかなーという印象でした。

それでも、やっぱり東京コースだと動きが違うという感じもしましたし外目ながら好位で折り合いつけ追走してきましたが、上がりも速く最後は内目の馬が上位してるように枠順の差という感じかな。


最後に、ダノンプラチナ、出遅れましたね。そして最後は大外でしたから、あれを差し切るのは無理でしょうね。それでも、最内を突いたサトノアレスの33.3秒についでの、33.5秒の末脚を使っている点に次走期待ですね。




自信もなかったけど、先週につづきノー的中になってしまいました。。。

1月はまずまずだったのでここで落ち込まないように来週の3連休に当ててフェブラリーへはずみつけたいです。























とことで・・・泣き3