【大阪杯(G1)4歳以上OP・定量】阪神・芝・2000m
今年からG1に昇格した大阪杯、まだまだイメージ的にG1というイメージは薄いのですが頭数はフルゲートに満たないものの昨年のダービー馬に年度代表馬も参戦してきて見ごたえあるレースになりそうです。
金曜の雨も良馬場まで回復してきてますからね。
そんなわけで、予想ですが本命は◎⑭マカヒキのほうをとりました。
もちろんキタサンブラックは大崩れしたのはダービーくらいで堅実さはあるものの現状2000mよりも2400mあたりがよさそうに感じるし予定通りとはいえぶっつけの参戦、阪神も2~3着が1回づつで勝利のない舞台でもある、武騎手も阪神との相性はそこまでよくはないことから今回は勝てるのか半信半疑な気がして買う気もそそられない。
ただ、3歳時から意外性のある面をみせてきた馬だしそこは年度代表馬なのであっさりと勝たれても仕方ないんですけどね。。。
一方、⑭マカヒキも凱旋門賞大敗、ダービーのときがピークだったのではとの見方もされてるし前走流れと馬場もあったでしょうけど確かに決定的な本命ムードではないのですが今度は良馬場で流れそうなメンバー、ルメール騎手も得意の距離で落とせない気持ちもあるでしょうしこちらを狙ってみたい。
相手はそこそこ配当期待できる馬、叩いて今度は流れも向きそうな④ステファノス、この馬の場合ムラぽいとこもあるが好みもあり期待の意味もあります)汗・・・そしてベストの2000m、本格化ムード、⑬ヤマカツエース、こちらも力つけてきた印象の⑧ロードヴァンドールどこまで踏ん張るかか。
サトノクラウンはやはり時計のかかる馬場のイメージ、力つけてるだけに気にはなるがキタサン同様に資金的に人気を考えると手を回せない・・・。
アンビシャスは調教の動き、馬体調整も疑問あって見送りたい。
◎⑭マカヒキ
○④ステファノス
▲⑬ヤマカツエース
△⑧ロードヴァンドール
×⑦サトノクラウン
×⑤キタサンブラック
馬連
⑭-④⑬⑧
3点。
3連複
⑭-④⑬⑧⑦⑤
10点。