【マイラーズC(G2)4歳以上OP別定】京都芝・外・1600m
GⅠはお休みですが東西で注目の重賞レースです。
京都は安田記念へのステップレースマイラーズC、無冠の帝王・実績馬VS新興勢力の構図。
本命は連軸ということで◎⑦フィエロにしましたが、今回鞍上の乗り替わりで鮫島良騎手、力はG1でも勝ち負けの実力者なのですが重賞未勝利、いわゆる勝ち味に遅い⑦フィエロ、今年7歳でそろそろ衰えも心配ではあるのですが騎手も含めて大きなチャンスの1戦、なんとか初のタイトルを手にして安田記念に向かって欲しいところです。
対抗には○②クルーガー、2連勝で挑んだ中日新聞杯は大外枠で出遅れ気味で後方から、展開も向かずに差を詰めたのみだったが、まだまだ見限れない。
3番手に▲⑫アルバートドッグにしました。これも前走は1コーナー入る時に他馬に挟まれ下がる不利、走る気を失くしたものでの大敗。
京都は悪くないし巻き返しに期待の1戦。
◎⑦フィエロ
○②クルーガー
▲⑫アルバートドッグ
△⑨ネオスターダム
△⑮サンライズメジャー
△②テイエムイナズマ
3連複フォーメーション
⑦-②⑫-(②⑫)⑨⑮②
7点。
【フローラS(G2)3歳牝馬OP・馬齢(オークストライアル)3着までに優先出走権)】東京芝2000m
東京ではオークストライアル、フローラSです。
いやこれはほんとにわからない、それぞれに意気込み感じるし出来も良さそうで激しい熱いレースになりそう。
上位3着に入りオークスへ3枚のチケットを争います。
本命はミモザ賞勝ちの◎⑪パールコードを狙ってみます。2走前にはナムラシングンと0.2秒差の競馬で牝馬同士なら権利を手にする可能性は十分ありそう。
対抗は○⑥アウェイクにします。ゲートに不安があるものの末脚は非凡で東京コースにかわって楽しみありそうな素材。
人気はあまりしてないが、一発を期待したい。
余談ではありますが、ちょっと独特な走り方をする馬で応援もこめて対抗視。
3番手は▲②ゲッカコウにしました。フラワーC2着馬で、オークスは出走可能だと思われるが内枠でうまく立ち回れそうな点も含めての評価。
◎⑪パールコード
○⑥アウェイク
▲②ゲッカコウ
△⑦ファイアクリスタル
△⑬エマノン
△③ビッシュ
△⑱チェッキーノ
△⑰エルビッシュ
3連複フォーメーション
⑪-⑥②-(⑥②)⑦⑬③⑱⑰
11点。