【パージ】3.0/5.0
解説
『6才のボクが、大人になるまで。』などのイーサン・ホークが主演を務めたサスペンス。年に1度だけ殺人をはじめとする全ての犯罪が許されるという政策が施行される中、決死のサバイバルを繰り広げる一家の姿を追い掛けていく。監督は、『交渉人』などの脚本を手掛けてきたジェームズ・デモナコ。『300 <スリーハンドレッド>』シリーズなどのレナ・ヘディ、テレビドラマ「ブラザーズ&シスターズ」シリーズなどのマックス・バークホルダーらが共演。息詰まる展開はもちろん、むごたらしいバイオレンス描写にも圧倒される。
あらすじ
年に12時間だけ、殺人を含む全ての犯罪行為を合法にする法律が定められたアメリカ。パージと呼ばれるその日を迎えたジェームズ・サンディン(イーサン・ホーク)は、最先端のセキュリティーシステムによって保護された自宅で妻子たちと夜を過ごすことに。だが、パージがスタートするや、ある男がジェームズの家に助けを求めてやって来る。息子がセキュリティーシステムを解除して彼を家にかくまうが、男を殺そうとする近隣住民が続々と集結。暴徒と化した彼らに囲まれたジェームズたちは反撃に挑むが……。
相変わらず、目の疲れが出ててすぐにシパシパしてしまうのですが、PCをなるべく控えて回復をまってます。
『パージ』という映画を観ました。
すでに、続編もレンタルされててそちらのほうが評価が高いようですがどうせ観るなら最初の作品から観ないとね。
とことで、こんな法律、近未来でも絶対にありえないのは承知でつっこみはなしよ・・・なのですがこんな法律できたらこの日は地獄で翌日も大変でしょうね。。。(・_・;)
そして、弟はなんというかちょっとあかんよね。やばいやつになっちゃうかもだよこれは・・・。(^^ゞ
うん、普通の子供とはちょっと違うタイプだね。そういうところがこのストーリーにひと癖持たせるわけだけどさ。
まぁアメリカでヒットしてすでに3作目も今年公開されるのも決定していて(日本は夏くらい?)、それなりにスリラーとして楽しめるとは思いますが、なんとなく結末は途中で想像ついてしまいましたが、パージのルールはつかめたし2作目を観る準備はできたぞということで、やっぱり観ときたい作品でしょうね。
未来と言うことをいいことに無理やり感なストーリーではあったけど、まずまず楽しめたので2作品目に期待ですね。