【誘拐の掟】2.5/5.0
解説
『96時間』シリーズなどでアクション俳優としての地位を確立した名優リーアム・ニーソンが主演を務め、ローレンス・ブロックの傑作ミステリーを映画化したサスペンス。引退した敏腕刑事が、猟奇殺人犯と激しい頭脳戦を繰り広げる姿を活写する。『ザ・ゲスト』などのダン・スティーヴンスや、ラッパーのアストロことブライアン・ブラッドリーらが共演。邪悪な猟奇殺人鬼に挑む主人公のパワーに圧倒される。
あらすじ
ニューヨーク中が連続誘拐殺人事件におびえていた1999年、元刑事のマット(リーアム・ニーソン)のところにある依頼が舞い込む。それは妻を誘拐された夫からの、犯人を見つけ出してほしいというものだった。マットはこれまでの刑事人生で身に付けた全てのスキルを総動員して誘拐犯の捜索に挑むが、相手もなかなか尻尾を出さず……。
今年最初の映画DVDは『誘拐の掟』を見ました。
リーアム・ニーソン主演で誘拐というお話しから「96時間」の雰囲気を期待してたらそれとはちょっと違いましたね。
思ったような激しいアクションはなく、元警察官の探偵という役で誘拐犯の行方を追うサスペンス映画。
そう言う意味では物足りない気はしました。
その分、誘拐犯との交渉の対処はあんなにうまくいくのかは疑問も練られているようには感じましたが。
もうひとつ、言うとその探偵の相棒・・・なんかあれはいかにも作られたお話しなんだなっていう感じがしてしまいました。
去年は劇場で観た映画、1本。。。
ジェラシックワールドのみでした。今年は映画館でももうちょっと観たいなって思います。
もちろん、DVDでもたくさん観ていい映画と出会えるといいなって思います。