【トゥモロー・ランド】2.5/5.0
解説
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』などのブラッド・バード監督と、名優ジョージ・クルーニーのタッグで放つ話題作。ウォルト・ディズニーが想像した未来を軸に、“トゥモローランド”のことを知っている主人公と17歳の少女が未知の世界への扉を開く姿を描く。共演は『愛する人』などのブリット・ロバートソンやテレビドラマ「Dr.HOUSE」シリーズでおなじみのヒュー・ローリーら。ウォルト・ディズニー社の保管庫で発見された資料を基に創造された世界に息をのむ。
あらすじ
17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)が見覚えのないピンバッジに触ると、自分が思い描いた別世界へと入り込んだ。バッテリー切れで現実の世界に戻ってきた彼女の前に、不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。そしてケイシーにトゥモローランドに戻りたいのなら、フランク(ジョージ・クルーニー)という男性を訪ねるよう助言する。
昨夜はディズニーの『トゥモロー・ランド』を観ました。
あんまり前情報はなく借りましたが、ディズニーってことで子供でも楽しめる未来系ファンタジーかと思ったけどちょっと違ってました。
結構なアクションがあって、未来を描いた映画にありがちなわかりにくさ、どっちかというと大人向けの感じですよね。
まぁ役者さんは良かったし、あのアテナ役の子役の女の子、演技うまいし人気出そうですね。
オープニングは結構ワクワクさせてくれましたけど、あとはなんかだんだんつまんなくなっちゃった。
見どころは映像ですね。トゥモローランドの街もすごいのですが、エッフェル塔のシーンは迫力すごかったです。
ただ、最後のほうはお決まり(?)の感じのようで無難というかなんというか本中華。。。
まぁそこはディズニー映画なので仕方ないか・・・。
なのでストーリーがあとひとつというとこですかね。
機会があればどうぞ。
