【メイズランナー】3.0/5.0
解説
アメリカのベストセラー小説を基に、謎の巨大迷路に放り込まれた若者たちが決死の脱出劇に挑むサスペンス大作の第1弾。さまざまな死のトラップが仕掛けられ、どんどん変化していく巨大な迷路(メイズ)を、知力・体力を駆使して駆け抜ける若者たちの運命、そして迷路に隠された秘密が描かれる。キャストには、『インターンシップ』のディラン・オブライエン、『17歳のエンディングノート』などのカヤ・スコデラーリオらがそろう。
あらすじ
そびえ立つ壁や毎晩変化する構造を持つ謎の巨大迷路に月に1度、自分の名前以外何も覚えていないランナーが送り込まれてくる。やがて団結し始めた彼らは迷路の仕組みを調査し脱出法を見いだそうとするが、迷路の扉が閉まる夜までに帰還しないと命の保証はない。生き残りを懸け巨大迷路に隠された謎を解き明かそうとするランナーたちの運命は・・・。
昨夜は『メイズランナー』観ました。
3部作ということで、現在2作目が公開中ですかね。
ちょっとあらすじとか観てみたら面白そうだなって思って借りてみたのですが、うん、映像は悪くないのですが、もうちょいホラー寄り・・・つまり、キューブのような感じなのかなって思ってたらあの作品とは違う雰囲気ストーリーでした。
いろんな国でヒットしてるという作品のようで、脚本はアメリカでベストセラーのサスペンスということで悪くはなかったけど、好みとしてはめちゃくちゃ面白いという感じではなかったかな。。。
もちろん個人的な感想ですので、こういうのが面白いと言う人もいると思うし評価も高めの作品なのでそれは人それぞれですけどね。
まぁ僕としては3部作観るだろうけどDVDで鑑賞するでしょうね。一応、最後は次につながるエンディングでしたしまだ謎もたくさんあるからそのあたりは気になります。
映画ならではの矛盾というかおかしいところも気にはなるとこも当然あるけど比較的平均的に楽しめる作品ではあると思います。
あと、別の話ですけど映画館ひさしぶりにいこうかと思ってたギャラクシー街道って評価めちゃくちゃ低くて、行く気なくしちゃった。
三谷監督、どうしちゃったんだろうか。これで、今年はまだ一度しか映画館行ってないことになるよ。
あと1~2回くらいは行きたい気もしてたんだけどね。。。
とことで。。。