【パーフェクト・プラン】３．０/５．０
解説
『127時間』などのジェームズ・フランコ、『あの頃ペニー・レインと』などのケイト・ハドソンが共演したサスペンス。急死した階下の住人が遺（のこ）した大金を手にした夫婦が、それを機にマフィアや麻薬密売人が絡んだ陰謀に巻き込まれていく。監督は『ハッダーの世界』のヘンリク・ルーベン・ゲンツ。『最強のふたり』などのオマール・シー、『フィクサー』などのトム・ウィルキンソンが脇を固める。息詰まるタッチもさることながら、実力派俳優たちが織り成す白熱したストーリー展開もスリルに拍車を掛ける。
あらすじ
シカゴからロンドンに渡った、請負労働者トム（ジェームズ・フランコ）と小学校の先生アナ（ケイト・ハドソン）の夫婦。祖母から継いだ屋敷を改築して住みたいと夢見るが、金融引き締めと外国人労働者取り締まりを強化する政府からトムに退去勧告が言い渡される。失意に沈む二人だが、階下の住人が3,500万円もの大金を遺（のこ）して亡くなっているのを発見。悩んだ果てに金を自分たちのものにするが、フレンチマフィアや麻薬密売人が周囲で動きだした上に刑事までもが彼らの前に現われ、思わぬ事態に引きずり込まれる。
昨夜はジェームス・ブロンコ主演の『パーフェクト・プラン』です。
以前、同名タイトルの映画もあって、これ借りたかな？って一瞬迷いましたが、発売日からみても借りてないはずと思いレンタル、やっぱり同名タイトルが出てましたね。
２０１３年のジェームスブロンコ主演のパーフェクトプランなのでお間違いなく。
映画のストーリーとしては面白かったですけどね、実際一般市民がこんなことに巻き込まれるってことはよっぽどないだろうね。
結局、でもお金に困ってるときに亡くなった住民のお金をみつけ横領してしまったという自業自得な部分もあってのことで狙われることになるのだけど、悪いことをすればやはり必ず罰は受けるということでしょうかね。。。
お金は本当に人間を狂わせる、特に生活が壊れるほどに困っていたらね。
まぁとにかくスリルあるしエンターテーメントとしてはまずまず、個人的にも好きな感じの映画でした。
興味があれば観てみてもいいでしょうね。