【ジェサベル】3.5/5.0
解説
『ソウ』シリーズなどのケヴィン・グルタート、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどの製作に携ってきたジェイソン・ブラムがタッグを組んで放つホラー。この世を去った母が残した不吉な予言が次々と実現するという、奇怪な現象に見舞われる女性の姿を追い掛けていく。『プリデスティネーション』などのセーラ・スヌーク、『13の選択』などのマーク・ウェバーらが出演。人気ホラーシリーズを支えてきた製作陣によって生み出される、渾身(こんしん)の恐怖描写に背筋が凍る。
あらすじ
事故によって、愛する夫と身ごもっていた子供が亡くなってしまったジェサベル(セーラ・スヌーク)。絶望に打ちひしがれる中、彼女は父が暮らしている家へと戻る。亡き母が自分のためにと残していたビデオテープを見つけ、それを再生しては母娘の懐かしくて楽しい思い出に浸っていたジェサベル。しかし、ビデオ内で母が予言していた不吉な出来事が実際に起こるようになる。次第に恐怖に駆られていく彼女だったが、その原因として過去のある事件が浮かび上がってきて……。
昨日は、あのソウシリーズのファイナルの監督の作品『ジェサベル』というホラーを観ました。
評判も高かったので期待でした。
映像や脚本はしっかりしてて見ごたえありました。
まぁソウは越えてませんけどね。期待し過ぎも厳禁ですよ。(個人的にはインシディアスよいちょい下かな。)
いわゆる心霊系のホラーという感じで、あらすじにあるようにビデオに収められた亡き母のメッセージと不吉な予言、そして悪夢・・・その謎がわかるまでがなんともじれったいね。
でもさ、なんか昔の男友達と不倫みたくなってるじゃん。そんな方向しかなかったんかいては思うわな。。。
いや、ジェサベルはまだいいけど、男のほうは奥さんかわそうすぎるでしょう。
あれいりますかね?
まぁでもストーリーはしっかりしてるからいいけどさ。
でそのじれったい感じ、結局、ラストの衝撃とともに心のつっかえはスッと抜けて恐怖が・・・。
興味ある方は見てみてください。