【弥生賞(GⅡ)3歳OP・馬齢~皐月賞トライアル~】中山芝2000m
(3着までに皐月賞への優先出走権が与えられる)
いよいよ、今年のクラシック第一弾!皐月賞へ向けてのトライアルで無傷の2連勝で重賞を勝った2頭が激突します。
正直、キャリア2戦で挑んだ馬はそれ程信頼できるデータではないのですが、今年は仕方ない気もする。
そうと決まれば、二強の比較すると、少頭数でスロー見込み、特に直線の短い急坂のある独特な中山コース、脚質、経験値をみれば◎③シャイニングレイを本命にとるべきと見た。
逆に、△④サトノクラウンのほうは前走馬群を割って伸びる強い競馬だったがややエンジンの掛かりが遅いのか、中山に替わりあるいは取りこぼしもあるかもしれない。
馬券的な妙味も考えると、思い切って△とし押さえまでの評価に留める。
そういう意味で評価を落とした。
相手にはこれも内枠から先行しうまく立ち回り可能な〇①ベルラップに期待する。
そして、3連複の本線に推す第3の男として▲⑥グァンチャーレだ。距離不安も囁かれるが我慢して折り合いつけてどこまで弾けるか。名手の手綱、そしてこの馬の可能性に賭ける。
他では△⑧トーセンバジル、△⑪コメート、△②タガノエスプレッソで夜明けのコーヒーを。。。
◎③シャイニングレイ
〇①ベルラップ
▲⑥グァンチャーレ
△④サトノクラウン
△⑧トーセンバジル
△⑪コメート
△②タガノエスプレッソ
3連複2頭軸ながし
③①-⑥④⑧⑪②
5点