今週はお盆休みの会社も多いと思います。
今回も以前いた会社の友人が遊びにきてくれるので、映画とも思ったのですが最近、結構観に行ってるらしくて「トランスフォーマー」くらいしかないって言ってたので、個人的にはトランスフォーマー160分クラスの長編だし2作目まで見て飽きてきたしそれならジェイソンステイサムの新作観たいと思ったんだけど近所では隣の街までいかないと上映してないし、ランチして家で遊ぶことに。。。
ほんと、家庭持ちで忙しいだろうだけど毎回遊びにきてくれて嬉しいです。
そんなわけで、DVDもレンタルしてきたしそういうの見ながら今週も元気に過ごしたいとこですね。
さて土日に観た映画です。
【SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇/爻(コウ)ノ篇】★★★
解説
戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を果たし、“SPEC”こと特殊能力を保持する犯罪者と対峙(たいじ)する特殊捜査官の奮闘に迫る人気シリーズ完結編2部作の前編。宿敵との死闘を終えた未詳と呼ばれる未詳事件特別対策係所属の名コンビが、新たに立ちふさがる敵に向かうさまを活写する。メガホンを取るのは、テレビドラマシリーズから劇場版までを手掛けてきた堤幸彦監督。あらがえない流れに翻弄(ほんろう)される登場人物たちが体験する壮大な展開に息をのむ。
戸田恵梨香と加瀬亮と堤幸彦監督による、“未詳”こと未詳事件特別対策係捜査官対“SPEC”こと特殊能力者との激戦を描くシリーズ完結編二部作の後編。最終章となる本作では、これまで隠されてきた数々の謎がついに解き明かされる。テレビドラマ版レギュラー陣に加え、向井理に大島優子、香椎由宇に遠藤憲一ら豪華キャストが共演。全人類の未来を左右する、スケールの大きなストーリーの結末から目が離せない。
あらすじ
時を止められる無敵の超能力者ニノマエ(神木隆之介)との激しい戦いに勝利し、当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮)は虫の息で病院に搬送される。一瞬二人の距離は近づいたかのようにも思えたが、同じ頃、ある人物は着々と世界の終息に向けて準備を進めていた。やがて特殊能力者たちが世間を騒がせ始め、当麻の中のSPECがついに覚醒し……。
ドラマは流れが早いのでもう過去の作品て気もしちゃうけど、ようやくSPECシリーズの完結編、結(クローズ)のDVD発売~からの~レンタルして観ました。
当初SPECはテレビで見てなかったのですが、友達が面白いって言ってたのと、劇場版の前に再放送で夜中に一挙再放送を放送してたので録画で見てハマった感じでこの映画も観たかったんですけどようやくです。
SPECはなごやのCBCテレビ制作で舞台設定の餃子屋がCBCだったり、なごやのアナウンサーもちょい役で出てたりでそんなところも楽しみな作品でした。
ただ、これSPECのシリーズを見てないとやはり面白くないかもね。
見てた人は、映画ということでCG映像も出演者もお金かかってる感あるしかなりのものになってると思います。
一応、シリアスな雰囲気の中に、ポンと投入してくる「笑い」が嫌味なく素直に面白いってことですよ。
ただ、見ようによっては最後SPECの能力が壮大すぎて『なんでもアリかっ!』て気もするんだけど、まぁそれも含めて面白かったのでいいかな。
ひとつ言うならば、今回のラストは2部作で90分の作品を2回に分けて上映されてたのだが、長めの2作品にまとめても良かったってことですよ。
これも金儲けの手段かもしれないけど、観てる方にしてみれば分ける必要あるかな?とも思えるけどどうだろう?。
まぁそんなわけで、ドラマのシリーズから見てるというファンの人は楽しめる最終章という感じのSPEC結(クローズ)2部作でした。