【エリジウム】6点
あらすじ
2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックス(マット・デイモン)はエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。
エリジウム、面白そうだったけど映画館行けなかったのでレンタルで観れました。
未来の地球は荒れ果てた貧困のたまり場。
いや、富裕層はスペースコロニーのエリジウムという人工の都市で優雅な生活、しかも病気や怪我をクリアーする装置で簡単に治療できる設備もある。
マックスは仕事中の事故で残り5日の命、エリジウムに命を懸けて行くことを誓う。
SFアクション映画で、頭にメモリーとか埋め込んだり、未来的な技術を感じるものの錆びれた汚い地球になってるのがなんとも微妙な気持ち。
そして、やはり金持ちに有利な世界になってしまってるのかという設定もなんだかなという。。。
映像美、ストーリー的にはまぁまずまずではあるが、もうひと押しインパクト欲しい気もした。