【宝塚記念回顧】
阪神競馬場で行われた第53回宝塚記念(3歳上、GI・芝2200m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴルが、中団追走から直線で力強く伸び、2番人気ルーラーシップに2馬身差をつけ快勝した。
勝ちタイムは2分10秒9(良)。さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気ショウナンマイティが入った。
オルフェーヴルは昨年の有馬記念以来の勝利。今年は阪神大賞典(GII)2着、天皇賞・春(GI)11着と2戦続けて1番人気を裏切っていた。
天皇賞は大丈夫的な感じで11着、今日は7割で1着・・・この辺りが予想に素直に聞き入れたファンはだめだろうね。
結果的には強いオルフェーブルが復活なんだけど、どうもすっきりしなかった。
もちろん、本命にしたトゥザグローリーはまったく伸びずのいいとこなしで、やっぱりこの時期は走らないんでしょうね。
それにしても、大負けっぷりは予想以上。。。
まぁ秋には1戦1戦、強いオルフェの走りを見せて欲しいですね。
そしてルーラーシップもショウナンマイティも安定感ついて成長が伺えた結果ですね。
あとは唯一頭、3歳で挑戦してきたマウントシャスタも見せ場はあったし掲示板も確保。
秋も楽しみになりました。
池添騎手、涙の復活オルフェーブルという今年の宝塚記念でした。
単⑪320円
馬連・・・・・1010円
馬単・・・・・1760円
3連複・・・・3230円
3連単・・・11550円
おそらく、今後オルフェーブルの単勝が3倍つくケースはないでしょうね。
1番人気、2番人気の組み合わせで10倍以上。。。
ポイントトータル
-56570 - 6500 → - 63070KP。。。
春のG1も終わり、来週からはサマーシリーズ、夏の中京も開幕します。
中京行けるかわかりませんが、夏に少しでもマイナスポインツ減らせるようにがんばります。