あり得ないじゃない
彼らだけの平等なんてものは

 

2005年6月24日にリリースされた、BoAの5枚目のアルバム「Girls On Top」(13曲収録)の同名タイトル曲。

 

BoA「Girls On Top」

 

GOT the beatのプロジェクト名「GOT」は、BoA「Girls On Top」が由来だろうと言われてるので、どんな歌だったんだろう?って気になってました。

 

すごいメッセージ性強くてビックリ!

こういう曲を2005年にリリースしてるって、すごい。

 

以下、Melonのアルバム紹介文より抜粋(Papago訳ママ)

 

「Girls On Top」というタイトルのように、この歌は現時代を生きている女性たちが感じる男性優越主義的な表現、男性中心の偏見の枠にはまった時代錯誤的な発想に対抗し、それを拒否する強い叫びを盛り込んでいる。

 

これ以上、韓国社会に根強い性的差別を黙認しないというメッセージとともに、女性として生きていながら感じる微妙な不平等さえ、もはや全ての人間の心から消えなければならないという内容も含んでいる。

 

堂々とした女性に成長したBoAがこの時代の女性を代表して、女性に対する不平等と偏見に対する強い拒否のメッセージを爽やかな歌い方で伝える曲だと言える。

 

 Music Camp 2005年7月9日

 

確かにこのメッセージ性しかない曲聴いて、17年後に「Step Back」の歌詞見たらズッコケそうになるかも。話のスケールがめちゃくちゃ小さくなってて。

 

「強さ」って言っても切り口いろいろだと思うけど、この記事↓に書いてある違和感すごい分かる。

 

 

ただ「とはいえBoAはSMエンタの社外理事である。~中略~ある程度の権力、つまり裁量権や発言力は持っているはずだろう。~中略~だからこそよりがっかりしたのだ。」ってとこは、BoAでもユ・ヨンジン氏が書いてきた歌詞に

 

「先生、これちょっとどうでしょう…」なんて言えないかもよ……って思った。

あまりに大先生すぎて。わからんけど!

 

 

今はわりと何でも、曲じゃなくても。

“女の”とか“男は”って強調しすぎてると、それ自体窮屈に感じることがある。

だから「Girls On Top」の

 

心をもっと開いてみて


私たち同じ場所に向かってるじゃない
みんな永遠に一緒ならいいのに

互いに違う性であるだけ
存在するための人間なんだよ

 

って、すごくいい歌詞だなって思った。

 

作詞
ユ・ヨンジン
作曲
ユ・ヨンジン

編曲

ユ・ヨンジン


:::::::::::::::::

 

(모든게 나에게)
(すべてが私に)

(여자가 여자다운 것을 강요해)
(女が女らしくあることを強要する)

 

 

(Shake that thing shake that thing)

 

(Come on)

 

(Do that thing do that thing)

 

(Shake that thing shake that thing)

 

(Come on over)

 

(Do that thing do that thing)



날 바라보는 네 야릇한
私を見つめる君の奇妙な

시선들이 난 싫어
視線が嫌い

(약한 여자)
(弱い女)

(사랑에 약한 여자)
(愛に弱い女)

(Whoo)



내게 강요하지 마
私に強要しないで

틀에 갇혀버릴 내가 아닌 걸
型にはめられるような私じゃないの

(내 뜻대로)
(私の思うままに)

전부 나의 뜻대로
すべて私の思うままに


나는 나인걸
私は私なの

누구도 대신 하지 말아
誰も代わりをしないで

(그렇게 만만하게 넘어갈 내가 아니야)
(そんなに簡単に越えられる私じゃない)

내 모습 그대로 당당하고 싶어
私の姿そのままで堂々としたい

(그늘에 갇혀 사는 여자를 기대하진 마)
(日陰に閉ざされて生きる女を期待しないで)

 


(섹시한)
(セクシーな)

 

(차분한)

(物静かな)

 

(영원히)

(永遠に)

(한 남자만 아는 따분함)
(1人の男だけ知ってる退屈さ)

그건 바로 착각
それはまさに錯覚

모든 남자들의 관심사
すべての男たちの関心事
 


난 이 세상을 모두 바꿔버릴
私はこの世のすべて変えてしまう

꿈을 다 가진걸
夢まで持っているの

(Get it up)


난 부족해
私は物足りない

(Get it up)


모든 게 다
何もかもが

말이 되지 않잖아
あり得ないじゃない

그들만의 평등 같은 건
彼らだけの平等なんてものは

그대들이 만든 기준에 맞게
君たちが作った基準に合わせて


나는 나인걸
私は私なの

누구도 대신 하지 말아
誰も代わりをしないで

(그렇게 만만하게 넘어갈 내가 아니야)
(そんなに簡単に越えられる私じゃない)

내 모습 그대로 당당하고 싶어
私の姿そのままで堂々としたい

(그늘에 갇혀 사는 여자를 기대하진 마)
(日陰に閉ざされて生きる女を期待しないで)


(모든게 나에게)
(すべてが私に)

(여자가 여자다운 것을 강요해)
(女が女らしくあることを強要する)

더 이상은 참지 말아
これ以上耐えられない

(Shake it Everything I like that)



마음을 더 열어봐
心をもっと開いてみて

우린 같은 곳을 향해가잖아
私たち同じ場所に向かってるじゃない

모두 함께 영원할텐데
みんな永遠に一緒ならいいのに

서로 다른 성일뿐
互いに違う性であるだけ

존재하기 위한 인간인걸
存在するための人間なんだよ

Why


이젠 부정하지 마
もう否定しないで


남자들 모두가 세상의 진리는
男たちみんなが世の中の真理は

절대로 불변의 법칙이라고
絶対に不変の法則だと

이 칼을 잡은 난 세상의 지배자
このナイフを握った私は世の支配者

힘의 논리 남자만의 법칙들
力の論理 男だけの法則

아주 웃기시네
マジ笑わせるね

(Blurr Blurr Blurr Blurr)

(Do you need money?)

(I Pay you!)


돈에 눈이 멀어 자존심을 사는 남자
金に目がくらみ 自尊心を買う男

그대 이젠 맞이해라
君はもう迎えなさい

Dooms and a Dooms


자 이제 보아 얘길 담아 듣자
さあ もうボアの話を聞き入れよう

새 시대 Story
新時代のStory
 

Girls on Top


이 세상의 반
この世界の半分

그건 여자들이 만들거야
それは女たちが作るよ

(Go baby)

 

(Girl Rise up)

(Throw your hands up)

(Do you like that)


당당하게 난 멀리 앞을 향해 걸어갈래
堂々と 私は遥か前を向いて歩いていくよ

(Go baby Go baby)

Yeah



나는 나인걸
私は私なの

누구도 대신 하지 말아
誰も代わりをしないで

(그렇게 만만하게 넘어갈 내가 아니야)
(そんなに簡単に越えられる私じゃない)

내 모습 그대로 당당하고 싶어
私の姿そのままで堂々としたい

(그늘에 갇혀 사는 여자를 기대하진 마)
(日陰に閉ざされて生きる女を期待しないで)

 

(Yes baby) Oh × 3

 

(Yes baby) Uh

 

(Yes baby) Ah × 3

 

 

※和訳:翻訳アプリ等使って訳しました。おかしな点があったらすみません、気づいたら修正します。

※動画・画像お借りしました