よかったら聞いてください音譜



小学生(高学年)のときに、2度死にかけました汗 


心停止、保健の先生が蘇生処置をしてくれたので生き返りました。


気を失うことも多くて、よく倒れていました。体の弱い子と思われていたようです滝汗


気が付くと保健室や病院だったということが何度もあります。


なんでこんなところにいるんだろ?と訳がわかりませんでしたゲッソリ



心停止、気を失っているときの記憶です。


私の守護天使様が、私を抱えて飛んでいるのです。




『気が付きましたか?今、冥府に向かっています。1秒たりとも無駄に出来ませんからね。話しを長引かせないように、「はい」とだけ答えるように。』

『はい。』


首里城みたいな建物がみえてきて、門のところに大きな牛頭(ごず)さんと馬頭(めず)さんがいました。




牛頭さんと馬頭さんは、建物の高さと同じくらいの大きさ。

頭が牛と馬で、体はムキムキで人の体をしていました。

冥府の門番をしているのです。

建物の入口には沢山の人が並んでいました。


これから閻魔様の裁きを受ける人達です。



牛頭さんと馬頭さんは、私をみると裏の入口から入るようにと言いました。



建物の中に入ると閻魔様の部屋に通されました。


怖そうなおっちゃんが何人か座っていました。




裁きが始まり


『人間よ、まだ何も成していないではないか、戻れ。』


と他にも何か言われたのですが忘れてしまいましたあせる


『はい。ありがとうございます。』


私がどう生きてきたかは、しっかりと記録されています。


閻魔様の前では、何も隠せません。





気が付くと病院で寝かされていて、変な夢をみたなぁと思ったのですびっくり



ベッドの周りには、二足歩行をする動物達や龍や鳥の姿がみえました。


『お嬢~。』


気が付いて良かった。


心配したんですよ。


まだ役目がたくさんあるんだ、そう簡単に霊界へ戻れると思うなよ。


体を強くしないといけませんね。これから、ビシビシしごきます。覚悟してくださいね。



『えっ?何するん?こわ~』


こんなに弱ってる人に言う話しとちゃうやろ~と思いながら、心配をしてくれる仲間達の存在をありがたく思いました。


ワイワイ話し出すので、これはまだ夢の中なのかもしれないと思いながら、また眠りに落ちました。



私は緊急搬送されたので、すぐに裁きが行われましたが、通常は並んで順番を待ちます。


閻魔様はいました!!


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