人がこの世に生まれる時、共に人生を歩んでくれる産土神様や守護天使様、守護霊様が存在します。


さらに、人生の記録係りの神様がいます。


私が20歳の頃、私の記録係りの神様から聞いた話です。



男神様と女神様それぞれ1柱。

男女ペアで、いつも背後からみています。


『何で男女ペアなの?』 聞いてみました。


『男だから女だからなどと偏った記録を避けるため。みな平等に男女のペアになる。』


生まれてから死ぬまで。


守護者の映像の記録と話した言葉を一言も漏らさずに書き留めるのだそうです。


テレビのカメラマンさんと音声さんのようなだなぁと思いました。


その記録は、閻魔様の裁きに使われます。


良い行い、悪い行い全て記録されているので閻魔様は公平に裁きが行えます。


さらに、悪い行いをしたところは上映会で暴露されるそうです。


裁きを待っているたくさんの人にみられて恥ずかしい思いをするのだそう。


やってしまったこと言ってしまったことは消せません。


でも、上書き保存ができるのです。


悪いことをしてしまい、後悔して反省して二度と同じ過ちは犯さないと決意した時、そのように悔い改める決心をしたと記録されます。


後ろにいる男女の神様がみています。


どのように生きるかは自由です。


死後に後悔しないように生きていきたいなぁと思います。