転職活動 15
面接9社目
いよいよ面接も9社目!
「次こそ!!」と思い挑みました。
面接時間は120分程度・・・
先方からの設定です・・・従いまして断れず
大手企業が出資している注目のベンチャー企業
ということで、大手からの出向者もいるだろうと予想したのですが
1次面接は、人事面接+担当部長面接
中途採用において、人事面接が必要なのか、はなはな疑問・・・
というのも中途の場合、
多くは現場面接が通常運転で、業務確認、スキル確認を済ませ、
役員面接で終了、あるいは、人事と条件面の確認面接が途中入る場合もあり
1次面接から人事面接というのは・・・う~ん・・・
効率が悪く、意味がないな~と個人的には思ってしまいます
人事面接では、担当が若いのか、
・大学時代の話
・大学卒業後の話
を聞かれたのですが、、、
えー-っと・・・中途でして、すでに50代を迎える人間に、大学時代の話を聞くというのは・・・初体験でした(笑)
一方の担当部署面接では、担当部長がぜんぜん仕事ができなさそう・・・質問が、人事と同様に、新卒採用のようなノリでした。
ということで、落ちるように面接を途中から進め、無事、不採用
面接10社目
気付いたら、10社目
会社選びはお見合いと一緒なので、1社2社会ってみて、1か月程度でピッタリの相手が見つかるそんな生易しいものではございません・・・
と、独身もわたしが申しておりますが、説得力なさそう(笑)
今年は、書類落ち案件があまりに多く、面接まで進めたの2-3社なイメージでしたが、そうでもかなったようで、自分を褒めたい。
10社目もベンチャー案件です。
最近は、ベンチャーか、大手かのどちらかの求人案件しか見かけないような気がしますが・・・
わたしの狙いは、中小企業です
150~250名規模の企業が理想
理由は
・この規模感で求人を出す場合、儲かっているケースが多い
・儲かっていると社風がいい
・業務スピードが早い(人数的に可能)
・決済が取りやすく、承認が下りやすい(人数メリット)
・役員と直接交渉できる(人数メリット)
・やりたいようにやれる(たぶんみんな忙しい)
・社内政治が少なめ(大手のような社内稟議不在)
・スキルが大手の10倍速で伸びる
・社内の顔がだいたい全員わかる
・福利厚生がだいたい整っている(整備中)
大事なのは、儲かっている企業にいく!
これ大事!!!
儲かってない会社はピリピリしていて社員も疲れ切っていて、責任転嫁できる中途を探していることもあったので、逃げ腰であります
さて、今回の10社目ベンチャー企業
本社機能に所属は10名程度。
社名から、ググって、ググって、ググってみたら、いろいろ見つけてしまいました。。。。。あー---・・・グレーや・・・
むしろクロだ・・・
ということで、こちら1次面接で辞退。
手持ち案件がなくなってきた!
のですが、ちょっといい機会なので、自分のスキルなど棚卸しつつ、気分転換に旅行でもいこうか、習い事でもはじめようか、ちょっと考え中
転職活動は、かなりエネルギー使い、心とメンタルが「アッ」という間に病むので(笑)、あまり肩肘はってがんばりすぎず、落ちたり、出会えない現実は、しごく当然だと受け止め、心が負けないよう、気楽&余裕を持つように、積極的に心を整えていきたいね