こんにちは、TaKaです。
今日、9月1日は、日本では防災の日となっています。
言わずと知れた、1923年(大正12年)9月1日に起きた
関東大震災の日ですね。
昨年の東北の大震災もあり、防災についての意識が高まっていますね。
さて、この関東大震災の震源地や地震の大きさを示すマグニチュードは、
しっていますか?
実は、関東だ震災の震源地は、
東京直下ではないんです。
震源地は神奈川県三浦半島付近から小田原付近の広い地域です。
マグニチュードは、7.4.
東北の大震災は、9.0ですでから、
東北の震災に比べたら、規模としては小さかったんですね。
しかし、当時の建築基準とかが、低かったり、発生した時間帯の影響で、
被害が拡大したんですね。
実際に、震度7の地域は、鎌倉から小田原などの相模湾の地域で、
横浜や東京は、震度6だったといわれています。
大変です。
横浜市に住み、神奈川県の西部の秦野市に実家がある私としては、
知らなかったことにびっくりしています。
もう一度、災害に備えて、準備をしよう。
そう、思い直しました。