J2第7節 水戸ホーリーホック×ジェフユナイテッド千葉
2012/4/8
水戸ホーリーホック 1-0 ジェフユナイテッド千葉
【得点】
千葉 田中佑昌
《試合経過》
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00135576.html
《試合感想》
・両チーム高い位置から守備を開始していて非常にタイトな試合に感じた。
・水戸は4-2-3-1。
・ロメロ選手が守備をしっかりとこなしていて好印象だった。
・千葉相手でも鈴木選手が前線でしっかりと起点になっていて能力の高さを感じた。
・崩しの部分でもうひとアイディアあったらより怖さがある様に感じた。
・千葉も4-2-3-1。
・水戸がシンプルに鈴木選手に当てる攻撃が多かったのに比べて、千葉は後ろからしっかりと組み立てていた様に感じた。
・深井選手の縦への推進力と兵働選手のアイディアが面白かった。
・お互いに決定機は少なかったけど持ち味が出ていて非常に見ごたえのある試合だった。
《気になった選手》
水戸ホーリーホック
DF 輪湖直樹
左SBで出場。
積極的なオーバーラップとクールな守備の対応が印象的でした。
ザックリ言うと攻守に高いレベルで貢献できる選手だなと。
わりと目立つ選手だと感じたので少し注目していきたいと思います。
ジェフユナイテッド千葉
MF レジナルド
右SHで出場。
アジリティが高く前を向いた時に怖さのある選手だなと。
この試合では途中交代とまだまだコンディションは整ってないのかもしれないけど、ポテンシャルの高さは強く感じました。
まだまだ活躍できる選手だと感じたので今後注目していきたいと思います。
水戸ホーリーホック 1-0 ジェフユナイテッド千葉
【得点】
千葉 田中佑昌
《試合経過》
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00135576.html
《試合感想》
・両チーム高い位置から守備を開始していて非常にタイトな試合に感じた。
・水戸は4-2-3-1。
・ロメロ選手が守備をしっかりとこなしていて好印象だった。
・千葉相手でも鈴木選手が前線でしっかりと起点になっていて能力の高さを感じた。
・崩しの部分でもうひとアイディアあったらより怖さがある様に感じた。
・千葉も4-2-3-1。
・水戸がシンプルに鈴木選手に当てる攻撃が多かったのに比べて、千葉は後ろからしっかりと組み立てていた様に感じた。
・深井選手の縦への推進力と兵働選手のアイディアが面白かった。
・お互いに決定機は少なかったけど持ち味が出ていて非常に見ごたえのある試合だった。
《気になった選手》
水戸ホーリーホック
DF 輪湖直樹
左SBで出場。
積極的なオーバーラップとクールな守備の対応が印象的でした。
ザックリ言うと攻守に高いレベルで貢献できる選手だなと。
わりと目立つ選手だと感じたので少し注目していきたいと思います。
ジェフユナイテッド千葉
MF レジナルド
右SHで出場。
アジリティが高く前を向いた時に怖さのある選手だなと。
この試合では途中交代とまだまだコンディションは整ってないのかもしれないけど、ポテンシャルの高さは強く感じました。
まだまだ活躍できる選手だと感じたので今後注目していきたいと思います。
J2第6節 ロアッソ熊本×FC岐阜
2012/4/1 13:00KO
ロアッソ熊本 3-0 FC岐阜
【得点】
熊本 崔根植
熊本 五領淳樹
熊本 五領淳樹
《試合経過》
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00135225.html
《試合感想》
・岐阜は4-4-2。
・左サイドの村上選手・地主園選手のコンビでの崩しが印象的だった。
・ボランチの金正賢選手が攻撃のスイッチを入れる役割を担っていた気がした。
・CBの連携が甘く動きが被るシーンがしばしば見れらた。
・同じ形のセットプレイで2失点していて面白かった。
・熊本は3-4-3。
・崔根植選手に当てて起点を作る攻撃が多かった気がした。
・高橋選手・廣井選手・崔根植選手と高さのある駒が揃っていてセットプレイで怖さがあった。
・試合としては岐阜のペースだったと思うけど、熊本が勝負強かったなと。
・やっぱり流れ以外で点が取れると勝ち点も重なってくるんだなと感じた。
《気になった選手》
ロアッソ熊本
MF 養父雄仁
ボランチで出場。
スイッチを入れるようなクサビのパスとワイドな展開で攻撃のタスクを振るっていたなと。
そういう意味ではチームでかなり重要な選手だと感じました。
なんだかんだ今後も注目していきたいですね。
FC岐阜
MF 地主園秀美
左SHで出場。
キレのあるドリブルでチャンスを演出していたなと。
右SBの村上選手との連携も綺麗だったしチームにフィットしている感を強く感じました。
今後も気にしていきたいですね。
ロアッソ熊本 3-0 FC岐阜
【得点】
熊本 崔根植
熊本 五領淳樹
熊本 五領淳樹
《試合経過》
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00135225.html
《試合感想》
・岐阜は4-4-2。
・左サイドの村上選手・地主園選手のコンビでの崩しが印象的だった。
・ボランチの金正賢選手が攻撃のスイッチを入れる役割を担っていた気がした。
・CBの連携が甘く動きが被るシーンがしばしば見れらた。
・同じ形のセットプレイで2失点していて面白かった。
・熊本は3-4-3。
・崔根植選手に当てて起点を作る攻撃が多かった気がした。
・高橋選手・廣井選手・崔根植選手と高さのある駒が揃っていてセットプレイで怖さがあった。
・試合としては岐阜のペースだったと思うけど、熊本が勝負強かったなと。
・やっぱり流れ以外で点が取れると勝ち点も重なってくるんだなと感じた。
《気になった選手》
ロアッソ熊本
MF 養父雄仁
ボランチで出場。
スイッチを入れるようなクサビのパスとワイドな展開で攻撃のタスクを振るっていたなと。
そういう意味ではチームでかなり重要な選手だと感じました。
なんだかんだ今後も注目していきたいですね。
FC岐阜
MF 地主園秀美
左SHで出場。
キレのあるドリブルでチャンスを演出していたなと。
右SBの村上選手との連携も綺麗だったしチームにフィットしている感を強く感じました。
今後も気にしていきたいですね。
J2第7節 ファジアーノ岡山×松本山雅FC
2012/4/8 13:00KO
ファジアーノ岡山 1-0 松本山雅FC
【得点】
岡山 川又堅碁
《試合経過》
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00135578.html
《試合感想》
週明けにスカパーの録画で見てたんだけど少し時間が経ってしまいましたね。
個人的には自分のプレビューのイメージに近かったのかなと。
なんと言うか山雅の守備を岡山のパスが上回った試合だった気がしました。
まぁ守備はボチボチだったのかなと。
たしかに失点シーンは山雅のカジュアルさもあって鮮やかにやられたけど、試合の中ではたまには綺麗にやられる事もあるんじゃないでしょうか?
試合を通してみたら組織として大きな綻びではないのかなと言うのが個人的な印象でした。
それよりも気になったのがやっぱり攻撃面でしたね。
前半の弦巻選手のシュートなんて綺麗な崩しだったけど、まだまだボールの動かし方が地に足が突いていない印象を受けました。
1タッチでタンタンと崩せるシーンは以前より増えたとは思うけど、そのパスの一つ一つが五分五分の確立で出していた様に感じまたものです。
なんと言うか岡山がボールを動かす中で「隙を見つけて」の能動的なテンポアップしていたのに対し、山雅の場合はプレッシャーを嫌がるが故の受動的なテンポアップだった様に感じました。
開幕当初よりは上向いているとは思っています。
ただ依然として逃げる様なロングフィードも多いしJの中で対等にゲームをしていくには足りない点が多いのかなと。
とりあえずそんな感想。
岡山は昇格3年目でしっかりと地力をつけてる様ですね。
繋ぐというコンセプトがチームとして共有されていて上手く表現できている印象だし、ここ数試合見ててかなりインパクトありました。
山雅目線で欲を言えば、試合の経過と共に落ちる運動量を突いて流れの中からゴールを奪いたかったなとは思ったけど、まぁチームとしての成熟度がそのまま結果として現れたってところなんでしょう。
(実際には点差以上に差はあったと思いますが)
とにもかくにも興味深い試合でした。
《気になった選手》
ファジアーノ岡山
MF 金民均
シャドーストライカーで出場。
中へ入ってのシュートと言う得意パターンを牽制にして怖さのあるプレイをしていたなと。
面白い選手だと思うので今後も気にしていきたいと思います。
松本山雅FC
MF 弦巻健人
シャドーストライカーとボランチで出場。
やっぱり山雅のチャンスには弦巻選手が絡んでることが多いですね。
それと共にボランチとして出場していた時間帯には繋ぎ役として機能していたように感じました。
なんだかんだチーム内で最も欠かせない選手だなとね。
今後の活躍にも期待していきたいと思います。
ファジアーノ岡山 1-0 松本山雅FC
【得点】
岡山 川又堅碁
《試合経過》
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00135578.html
《試合感想》
週明けにスカパーの録画で見てたんだけど少し時間が経ってしまいましたね。
個人的には自分のプレビューのイメージに近かったのかなと。
なんと言うか山雅の守備を岡山のパスが上回った試合だった気がしました。
まぁ守備はボチボチだったのかなと。
たしかに失点シーンは山雅のカジュアルさもあって鮮やかにやられたけど、試合の中ではたまには綺麗にやられる事もあるんじゃないでしょうか?
試合を通してみたら組織として大きな綻びではないのかなと言うのが個人的な印象でした。
それよりも気になったのがやっぱり攻撃面でしたね。
前半の弦巻選手のシュートなんて綺麗な崩しだったけど、まだまだボールの動かし方が地に足が突いていない印象を受けました。
1タッチでタンタンと崩せるシーンは以前より増えたとは思うけど、そのパスの一つ一つが五分五分の確立で出していた様に感じまたものです。
なんと言うか岡山がボールを動かす中で「隙を見つけて」の能動的なテンポアップしていたのに対し、山雅の場合はプレッシャーを嫌がるが故の受動的なテンポアップだった様に感じました。
開幕当初よりは上向いているとは思っています。
ただ依然として逃げる様なロングフィードも多いしJの中で対等にゲームをしていくには足りない点が多いのかなと。
とりあえずそんな感想。
岡山は昇格3年目でしっかりと地力をつけてる様ですね。
繋ぐというコンセプトがチームとして共有されていて上手く表現できている印象だし、ここ数試合見ててかなりインパクトありました。
山雅目線で欲を言えば、試合の経過と共に落ちる運動量を突いて流れの中からゴールを奪いたかったなとは思ったけど、まぁチームとしての成熟度がそのまま結果として現れたってところなんでしょう。
(実際には点差以上に差はあったと思いますが)
とにもかくにも興味深い試合でした。
《気になった選手》
ファジアーノ岡山
MF 金民均
シャドーストライカーで出場。
中へ入ってのシュートと言う得意パターンを牽制にして怖さのあるプレイをしていたなと。
面白い選手だと思うので今後も気にしていきたいと思います。
松本山雅FC
MF 弦巻健人
シャドーストライカーとボランチで出場。
やっぱり山雅のチャンスには弦巻選手が絡んでることが多いですね。
それと共にボランチとして出場していた時間帯には繋ぎ役として機能していたように感じました。
なんだかんだチーム内で最も欠かせない選手だなとね。
今後の活躍にも期待していきたいと思います。