- 前ページ
- 次ページ
金曜日の仕事終わり、なんかのどの調子がおかしい。
土曜の朝熱を測ったら38度超えでした。
体の節々も痛い。。。
あぁ、子供の風邪がうつったか。ちゃんと最初からマスクをしておけば。。。。
となりのクリニックへ行ってインフルの検査をしたら陰性でしたが
検査は熱が出てしばらく経たないとちゃんと陽性反応が出てくれません。
なんとか仕事を終えやっとのことで帰宅
土曜の夜は会社で飲み会があったのに当然行くことも出来ず(泣)
日曜も一日寝てつぶれちゃいました。
先日ジェネリックについて無料の人はなかなか変えてくれない旨を書きましたが、昔に比べると大分変えてくれる方が増えてきたと思います。
ご協力ありがとうございます。
さて、今回もジェネリックについてです。
この間親子で受診された方が来られました。
処方は全く同じ目薬。
さあ、そのままの薬かジェネリック変更かお伺いしたところ
母親が、自分はジェネリックで、娘はそのままでと。
おや、どういうこと?
別に娘さんのお会計がないからというわけではないです。
理由を聞くと自分のはどうでもいいが娘のは品質の良い方でお願いしたいとのことでした。
もちろん同じことは説明しましたがやはりジェネリックに対する抵抗感(不安感?)は払拭できないようです。
厚労省はジェネリックに対する国民の理解を薬剤師に深めさせようとしていますが、正直限界があると感じました。
ジェネリックメーカーにももっと自社の薬の良さを国民に向けてPRして頑張ってほしいですね。
あとはよくあるお得番組とかでジェネリックにするとこんなに安くなる!とか
やらないもんですかね。
昔は手帳を持っていかないと安くなる!とかいう薬局泣かせのことをしょっちゅうやってたのに。
(今は手帳を持っていく方が安くなりますよ)