人相 | hello-candy-candyのおかりなブログ

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ひねもす土の音(オカリナ)の響きに興をもよおせど、しばし徒然なるままに由無し事を綴りけるなり。

手相、人相、占星術、姓名判断、易、血液型、夢判断など人をその将来を見立てる方法はいろいろあるが、経験的に自分の実感と最も合致するのは人相だ、と私は思う。

 

 

 

1日1曲ずつオカリナを演奏しています。

今日の曲は「微笑み返し」です。

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  好きになれない習近平の顔

 

 年を取れば自分の顔に責任を持てとはよく言われる。顔はその人と接する時の情報源になる。習近平の顔は、人を見下げるこころ根がよく現れた相貌だ。自分に下手で近寄ってくる相手対しては慣れ親しく接するが、そうでない相手には、威圧を持って対する。萩生田光一政務調査会長も同種の威圧感を持つ。私はこの手の人間は苦手だ。

 

  のし上がるためには温和では済まない

 

 本人は自身の能力に絶大な自信を持っている。それを相手に明示して、相手を怯ませようという魂胆が見え透いていて、親しみが持てない。逆に、天皇陛下や上皇などは、柔和で色がついていない相貌だ。人相は決して作れるものではなく、紛ごうかたなき長年の積み重ねの現れだ。

 

  人柄は顔に現れる

 

 私も今まで人相と人柄が極端に違っていたという人には会った記憶がない。それほど人相と人柄は矛盾がない。役者なんかは、役柄は悪人だが、根は温和な人だということはありうると思う。役者は役作りのプロだから演技中と普段の人柄が大きく相違することはあり得る。

 

  鏡に映る自分の顔

 

 だが、役者ではない一般人は、一時的には人柄を演技分けできたとしても、四六時中というわけにはいかない。そう言えば、私の父親や祖父、時には母親がこんな表情をしていたなぁと、最近鏡の中の自分の顔を見て思う時がある。良くも悪くもこの顔は私の歩いてきた道をしっかりと映していると観念している。
 



▼Myオカリナ演奏

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微笑み返し